【株式会社GNUS】 GNUS Professional Networkの会員にオープンバッジ導入開始
GNUS
「オープンバッジ」を付与することで、知識・スキル・経験のデジタル証明を行い、会員個人と企業の競争力強化
株式会社GNUS(東京都港区 代表取締役CEO 文分邦彦)は、2023年10月1日より、審査制「GNUS Professional Network」に所属する会員に対し、オープンバッジの活用を開始いたします。会員の知識、スキル、経験をオープンバッジで証明することで、会員個人と企業の競争力を強化します。
「オープンバッジ導入の背景・メリット」
GNUS Professional Networkとは、株式会社GNUSが運営する、テックおよびデザインの精鋭が在籍する審査制フリーランスネットワークです。株式会社GNUSではを選抜チーム化し、コンサルティング・開発案件を推進していきます。オープンバッジの導入においてネットワークメンバーの知識・スキル・経験を可視化・公開することで、さらなるキャリア開発を支援します。
【導入背景】
リスキリング、特にデジタルスキル・DXスキルが求められる時代となり、教育機関での学びだけでは限界があると考えられています。特に自身のレジュメやポートフォリオが仕事獲得に直結するフリーランスにとっても、知識・スキル・経験の証明がますます重要となっています。オープンバッジはその需要に応える手段として注目されています。
【受領者や発行企業におけるオープンバッジのメリット】
受領者のメリット
スキルと知識の明確な証明: 会員はオープンバッジを通じて、自身のスキル、知識、経験を明確に証明し、信頼性を高めることができます。特にGNUSではデジタルプロダクト案件・DX案件が中心となっており、昨今の時代で求められるデジタル・DXの経験を積み、オープンバッジにより証明することができます。
キャリアのサポート:会員のキャリアディベロップメントを支援します。スキルと成果を証明することで、新たな機会の創出、昇進、新規プロジェクト挑戦などに役立ちます。
発行企業のメリット
受領者自身の知識・スキル・経験が可視化されることで成長を視覚的に実感でき、エンゲージメントやモチベーションのアップにつながります。また、本人の許可を得たうえであれば、外部に対して優秀なメンバーがいることを証明できます。
オープンバッジではブロックチェーンを用いているため、データの改造や改ざんが防止されており、堅牢なセキュリティ管理が可能です
【発行予定のバッジ一覧】
GNUS Network MEMBERS: 審査を通過した登録会員に対して付与
GNUS Network SILVER: GNUSのプロジェクトへ参画し、一定の成果を残したメンバーに対して付与
GNUS Network GOLD:GNUSのプロジェクトへ複数回参画し、一定の成果を残したメンバーに対して付与
GNUS Network PLATINUM:GNUSのプロジェクトへ長期間かつ複数回参画し、一定以上の成果を残したトップクラスのメンバーに対して付与
GNUSが発行するオープンバッジ活用のイメージ
【オープンバッジについて】
オープンバッジとは知識・スキル・経験のデジタル証明書です。
企業、官公庁、大学などの学校、資格団体、コミュニティなどの様々な団体で、世界では7,400万個を超えて発行されています。また、令和5年6月16日「骨太の方針」と同時に閣議決定された「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画2023」にて、オープンバッジの活用の推奨を図ると明記されており、国からも活用を推奨されています。
一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク:https://www.openbadge.or.jp/
GNUSの新たなオープンバッジ発行プログラムは、スキル証明と成果の認識を向上させ、個人と組織の成功に貢献します。