『特権ID管理 導入の課題、SaaS型で解決できるか?』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社
マジセミ株式会社は「特権ID管理 導入の課題、SaaS型で解決できるか?」というテーマのウェビナーを開催します。
(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/ashisuto-20231020/M1D
■サイバー攻撃の標的や監査の重要な指摘対象、厳格な管理が求められる「特権ID」
組織内のシステムやネットワークを管理するために必要なアカウントである「特権ID」は、重要なシステムのアクセスや特別な操作が可能であるため、適切に管理・運用することが求められます。
昨今、強い権限を持つ特権IDは、国内外で猛威を振るうサイバー攻撃の攻撃対象として狙われるようになりました。悪意のある者やマルウェアに特権IDが利用されてしまうと、システム内部での権限を得て不正に操作されたり、データの盗難や改ざん、破壊などが発生するリスクが高まります。また、不適切な特権IDの管理は、多くの規制や業界標準など規制やコンプライアンスに違反することにもつながりかねません。
■オンプレミス型の基盤では煩雑な運用になりがち
その一方、特権ID管理の運用には工数やコストがかかるという課題があります。たとえば、紙媒体や「Microsoft Excel」などで手作業で管理している企業・組織では、特権管理の運用に苦労していることも多いです。
また、従来主流だったオンプレミス型の特権ID管理基盤は、サーバーなどのハードウェア調達やソフトウェア導入作業などに時間がかかることもあります。さらに、運用後にもサーバーの運用や管理、メンテナンスなどが必要となり、その運用は煩雑となり管理の負担増が問題視されています。
■短期間で構築/容易な運用を実現、ビジネスの迅速化にもつながる「特権ID管理基盤」の形
適切な特権ID管理を実現する上で、サーバーの増加などの現場の運用の負担増を回避するにはどうすればいいのでしょうか。その最適な形こそが「SaaS型の特権ID管理システム」の構築です。
本セミナーでは、SaaS型の特権ID管理製品である「iDoperation Cloud」を活用してスムーズに特権ID基盤を導入する方法を、認定ゴールドパートナーであるアシストが具体的に解説。既存システムに影響することなく短期間で構築でき、ビジネスのスピード向上にも役立てられるヒントをご紹介します。「特権ID管理製品をスピーディーに導入したい」「バックアップなどの運用業務やサーバー障害時の復旧対応などの運用負荷を軽減したい」とお考えの方は、ぜひご参加ください。
(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/ashisuto-20231020/M1D
■主催
株式会社アシスト
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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https://majisemi.com?el=M1D
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https://youtu.be/pGj3koorgSY