【業界最安値水準】遠隔臨場対応のウェアラブルカメラ『蔵衛門Cam(カム)』発売!耐衝撃・防塵防水で建設現場に特化
株式会社ルクレ
“デザイン×アイデア×ITで すべての人を次の世界へ”をミッションとする株式会社ルクレ(以下、ルクレ)は、現場が「見える」『蔵衛門』シリーズから、現場を生中継できるストリーミング配信用ウェアラブルカメラ『蔵衛門Cam(くらえもんカム)』を9月25日より発売します。国土交通省指定の遠隔臨場規定に対応。ハンズフリーのため作業をしながらビデオ通話が可能です。本体価格は業界最安値水準(※1)の99,800円(税込 109,780円)で買い切り型。『蔵衛門プレミアム』(※2)メンバーであれば追加料金は不要で、運用面における導入障壁も低いです。遠隔臨場に不可欠な立会写真も手軽にパソコン上でキャプチャー保存が可能。他にも、新人の作業員や新しい技術に関する教育、施工中のビデオチャットなど遠隔臨場以外にも使えます。
『蔵衛門Cam』製品ページ:https://www.kuraemon.com/cam/
【開発の背景】導入障壁を下げ、手軽に遠隔臨場が導入できる!検査写真と立会写真も一元管理
『蔵衛門Cam』は現場の映像をリアルタイムでストリーミング配信できるウェアラブルカメラ。国土交通省が推進する「遠隔臨場」にも対応。現場監督あるいは作業員が配信する現場の映像を工事専用クラウド『蔵衛門クラウド』を介して、発注者などの立ち合い者または、工事メンバーがいつでもどこでも見ることができます。遠隔臨場を実施する際に『蔵衛門プレミアム』メンバーであれば、追加料金は不要のため、発注者も招待しやすいです。本体価格は業界最安値水準(※1)の99,800円(税込 109,780円)、本体とクラウドの料金も含め、135,800円(税込 149,380円)から始められるため、費用面からも導入障壁を下げています。
また、『蔵衛門Cam』側にアプリインストールやアカウント作成などの手間がかかる設定も不要。『蔵衛門クラウド』で発行したQRコードを『蔵衛門Cam』で読み込むだけで、遠隔臨場したい工事案件に簡単に連携できます。新人や現場作業員に『蔵衛門Cam』をセッティング不要で手渡すことができるため、離れた場所からリアルタイムで進捗管理や新人指導など遠隔臨場以外の用途にも活用しやすくしています。
さらに、発注者などの立ち合い者は『蔵衛門Cam』からの映像と「遠隔臨場」をしている自身の顔映像をパソコン側からキャプチャーし、『蔵衛門クラウド』に自動保存。立会写真として使用できます。同じ現場で他の端末で撮影した検査写真も自動で『蔵衛門クラウド』に保存されるので、『蔵衛門クラウド』上で検査写真・立会写真を一元管理できます。発注者を含め工事メンバーにその場で共有することができ、報告書や工事写真台帳の作成などに活用できます。
【製品の特長】アカウント不要!ボタンひとつで開始できるウェアラブルな頑丈カメラ
有料サービス『蔵衛門プレミアム』のメンバーなら『蔵衛門Cam』を追加料金なしで、購入後すぐに利用を開始できるうえ、映像を配信するだけならユーザーアカウントの作成も不要。『蔵衛門クラウド』で発行したQRコードを『蔵衛門Cam』に読み込ませるだけで、施工中の工事案件と連携します。現場のストリーミング配信中は最大10人まで同時に閲覧・会話が可能です。専用機のため、スマートフォンと比較してもセキュリティ的に貸し出しもしやすく、遠隔臨場中に電話が鳴るなどのトラブルもありません。カメラを衣服に固定できるクリップ付きのため、動画の配信中も両手の動きを妨げません。
本体の頑丈さも大きな特長。高さ2mからの落下に耐える耐衝撃構造とIP67(※3)の防塵防水仕様を採用しています。施工内容を確認するためのビデオチャットや、新人の作業員に実践的な指導を遠隔で行うなど、教育面においても有効なツールです。
※1 業界最安値水準について:自社調べ
(調査日時:2023年9月 日本国内における建設業向け遠隔臨場対応ウェアラブルカメラとして)
※2 『蔵衛門プレミアム』の料金:1メンバー月額660円~
※3 IP67とは:「国際電気標準会議(IEC)」規定の防塵防水規格。あらゆる大きさの固形物、粉塵が内部に侵入せず、かつ一定の水圧で30分間水中に浸かっても有害な影響がない製品に与えられる等級。
【発売記念キャンペーン実施中】専用の骨伝導イヤホンをプレゼント
今なら、『蔵衛門Cam』を1台ご購入につき、もれなく専用の骨伝導イヤホンを進呈する発売記念キャンペーンを実施中。耳を塞がずに安全に通話ができる便利なアイテムです。
『蔵衛門(くらえもん)』とは
1999年に発売した台帳作成ソフト『蔵衛門御用達』によって、写真管理に忙殺される現場監督の負担を軽減、大手ゼネコンから小規模工務店にまで導入されています。建設業界が業務効率化のために推奨する“電子小黒板”を、デジタルカメラに代わる電子小黒板タブレットとして『蔵衛門Pad』を2014年に発売。国土交通省が定めるNETIS(※4)で最高評価(VE)を獲得しました。
2022年4月より開始した現場共有アプリ『蔵衛門クラウド』は、今まで見えにくかった工事の状況や進捗をリアルタイムに把握する“現場が見える”を提供します。『蔵衛門クラウド』を通じて指示・確認・報告・記録などの業務をスピーディーに行え、業務の分業化などの建設DXを実現させます。
※4 NETIS(New Technology Information System:新技術情報提供システム)
【株式会社ルクレ】
株式会社ルクレは、“デザイン×アイデア×ITで すべての人を次の世界へ”をミッションに掲げ、生活やビジネスなどさまざまなシーンにおける既存の考え・方法・癖(ユーザーリアリティ=UR)を理解し、ユーザーを軽やかに次の世界へと連れて行くサービスを提供しています。
代表取締役:有馬 弘進(ありま ひろのぶ)
会社設立:1995年9月20日 公式サイト:https://lecre.jp