コミューン、お客様との共創で決まったプロダクト開発を4ヶ月ですべてリリース
コミューン株式会社
「複数ユーザーとのグループDM機能」をリリースして完遂
コミュニティサクセスプラットフォーム「commmune(コミューン)」を提供するコミューン株式会社は、お客様による投票で開発する機能を決める「コミューン開発機能ユーザー投票フェス」にて決定した6項目の新機能の開発を、4ヶ月間で完遂したことをお知らせします。
お客様との共創によるプロダクト開発
commmuneはこれまでもプロダクト開発に関連する意思決定にお客様からいただいたフィードバックを参照していましたが、より直接的にお客様の声を聞き開発を実行していくために、commmuneをご利用いただいているお客様と弊社社員のコミュニティ「SHIP」内で「第1回commmune開発機能ユーザー投票フェス」を実施しました。その結果、特にご要望の多かった6つの新機能を開発することが決定しましたが、1つ目の「リッチテキスト機能」は2週間でリリースし、この度最後の機能となる「複数ユーザーとのグループDM機能」のリリースまで完遂しました。
新機能「複数ユーザーとのグループDM機能」とは
コミュニティの運営者が、複数のコミュニティ会員とDMを送ることができる機能です。
これまではコミュニティの運営者とコミュニティ会員は、1対1でしかDMを送ることができませんでしたが、今回のアップデートで複数名とのユーザーとのグループチャットを作成することができるようになりました。イベント参加者のみでのグループチャット、とある投稿に関してコメントされた方々とのグループチャットなど、共通の興味関心のあるメンバーとのコミュニケーションが促進され、より強固なコミュニティ形成を実現できます。
また、過去に管理画面のデザインに関して「誰に対してメッセージを送っているのかわかりにくい」「誤送信するリスクがある」というフィードバックをお客様からいただいたことがありました。この問題を解決するため、直感的でわかりやすいデザインへの変更も行いました。
今後も「コミュニティ」があるからこそ可能な日々のコミュニケーションを通して、我々自身がお客様と融け合い、より良いプロダクトづくりを実行していきます。
■「commmune(コミューン)」について
「commmune」は、コミューン株式会社が提供するコミュニティサクセスプラットフォームです。自社に最適なコミュニティをノーコードで簡単に構築・運用でき、顧客とのコミュニケーションや社内・パートナーとのコミュニケーションのワンストップ化が可能です。コミュニティを通して、課題解決・利用度向上・ファン増加・エンゲージメント向上等を促し、企業の継続的な売上向上を実現します。
■「SuccessHub(サクセスハブ)」について
顧客の見える化と効率的な支援活動を実現するカスタマーマネジメントツールです。お客様の利用状況や健康状態を一元管理し、状況にあわせた個別最適なアクションを実行することで、効率的な支援活動を実現します。
■コミューン株式会社 会社概要
企業名:コミューン株式会社
代表者 : 代表取締役CEO 高田優哉
設立:2018年5月10日
事業内容:コミュニティサクセスプラットフォーム「commmune」、効率的なカスタマーサクセスを実現するアクション基盤「SuccessHub」の運営
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田4‐31‐18 目黒テクノビル2F
HP:https://commmune.jp