【マーケティング担当者様必見】手を認識するARで切り開く、マーケティングの可能性と8th Wallのハンドトラッキングとは?9/26(火)Webセミナー開催
株式会社palan
Niantic XRデザイナーが、今注目のハンドトラッキングについて、事例を交えて解説。ノーコードでARを作成できるサービス「palanAR」における活用についても紹介します。
WebARサービスを提供する株式会社palan (本社:東京都渋谷区、代表取締役:齋藤 瑛史)は、2023年9月26日(火)19:00より「【Nianticのキーパーソンに聞く】手を認識するARで切り開く、マーケティングの可能性と8th Wallのハンドトラッキングとは?」より、マーケティング担当者向けに、ハンドトラッキングを中心としたAR試着や手を使った体験を紹介するセミナーを開催いたします。
申し込みURL:
https://peatix.com/event/3693758/view
開催背景
社会のあり方が急速に変化する昨今、情報発信の仕方もより一層の工夫が求められています。
そんな中、通常の広告に比べ広告効果が高いと言われている技術がAR(拡張現実)です。
2025年までに世界人口の75%がARに頻繁に触れるようになるとも言われており、AR市場は2027年には4,500億円を超えると言われています※
そのなかで、Niantic社の「8th Wall」は、誰でも簡単にWebARを作成できる開発プラットフォームとして、これまでAR業界を牽引してきました。
7月末、8thwallに手を認識する「ハンドトラッキング」が実装されました。従来では難しかった手指に関する表現やインタラクションが簡単になり、ARで可能な表現がさらに広がっています。
このような背景から、今回、ハンドトラッキングを中心としたARを使ったプロモーションの拡大についてのセミナーを開催いたします。
※出典:矢野経済研究所、Snap Consumer AR Global Reportより
セミナー概要
本セミナーでは、ハンドトラッキングを中心に広がるAR試着や、手を使った体験についてNiantic社 XR designer Josh Mao様をゲストスピーカーにお招きし、ハンドトラッキングの現状や事例についてご紹介いただきます。さらにノーコードでARを作成できるサービス「palanAR」におけるハンドトラッキング事例やAR体験についてもご紹介します。
ARに興味がある方はもちろん、新しい技術を使ったマーケティングや、ビジネスのヒントをお探しの方もお気軽にご参加ください!
8th Wallのハンドトラッキングとは?
8th Wallのハンドトラッキングは、36個のポイントで指先から手首までを認識させることで、今までWeb上では表現が難しかった、手を使った高精度なARを可能にしました。手を使ったミニゲームで没入感のある体験をしたり、レーザーや光の玉を操作する特殊効果の体験をしたり、時計やブレスレット・指輪などのバーチャル試着が可能です。
今後、ユーザーの現地時間を反映させたAR腕時計や動画・文字をリアルタイムで組み込む体験の期待が高まっています。
※出典:8th Wall ホームページより
https://www.8thwall.com/blog/post/126815603359/wave-hello-to-hand-tracking
■こんな人におすすめ
・AR(拡張現実)施策の導入や、提案を検討している
・WebAR技術を活用した顧客コミュニケーションを活用したい
・アフターコロナを見据えたPRや集客施策を考えている
・顧客とのエンゲージメントを高めたい
・商品自体をARでリアルに伝えたい
・イベントの代わりにAR体験を提供したい
■タイムスケジュール
18:55 Zoom開場
19:00 オープニング
19:05 ハンドトラッキングの現状、事例紹介 (Niantic社 XR designer、Josh Mao氏)
19:25 palanにおけるハンドトラッキング事例、AR体験
19:40 質疑応答
20:00 クロージング
※全体で60分程度を予定しています
■ゲストプロフィール
Josh Mao / Niantic社 XR designer
Josh Mao氏はNiantic社のXRデザイナーで、ハンドトラッキング、スカイエフェクト、8th Wallプラットフォーム用のフェイスフィルターなど、WebARの新機能のための最先端のAPIと革新的な体験の作成を専門としています。技術と芸術を組み合わせ、ユーザーに深く響く機能性のあるAR体験の構築を行なっています。
※ビデオ登壇となります。
■開催概要
日程:2023年9月26日(火)19:00~20:00
会場:Zoom(オンライン)
参加費:無料
申し込み:
https://peatix.com/event/3693758/
WebARについて
WebブラウザのみでARを実現する技術を WebAR と呼び、現在企業のキャンペーンや販促などに広く用いられています。近年、WebAR を利用したサービスを地方自治体、観光業界、エンターテインメント業界など、多くの企業より採用いただきサービス開発のパートナーとして制作・開発を行っています。
お問い合わせ増加の背景には、新型コロナウイルスの感染拡大を機に「非接触型」の新しい接客の形を模索し、顧客へより充実した体験を提供したいという想いをお持ちの企業の増加があります。
WebARの詳細はこちら
https://studio.palanar.com/webar
AR・WebARの導入事例はこちら
https://studio.palanar.com/posts/stamprally
ニーズやご予算・納期に合わせた制作のご相談が可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
https://studio.palanar.com/contact
palanAR サービス概要
「palanAR(パラナル)」は誰でも簡単に WebAR を作成できるオンラインツールです。
AR名刺や商品プロモーションなど様々なシーンで使われる WebAR 作成を無料(フリープラン)で試すことができ、商用利用可能なプランもご用意しています。
直感的な操作により、Web制作やAR作成のプログラミング知識がなくても簡単にARを作ることが可能です。
2019年のサービス開始以来、イベントや教育、プロモーションなど 20,000 以上のARを作成いただいています。
サービスURL: https://palanar.com
オリジナル3Dモデルの開発・制作も可能です。お問い合わせよりお気軽にご相談ください。
https://studio.palanar.com/contact
株式会社palanについて
株式会社palanでは国内の事例が少ない2017年頃からWebAR技術を用いた開発を続けております。
WebARのシステム開発開始以降、地方自治体、エンターテインメント業界等、幅広い業界よりサービス制作・開発を依頼いただいております。デジタルフォトフレームや、3Dの魚たちが現実世界を泳ぐWebAR水族館、社員の自己紹介やPR動画が流せるWebAR名刺などの話題サービスをどこよりも早く手がけて参りました。
今後も、お客様の声をもとにしながらWebAR技術の研究開発を進めて参ります。
【自社プロダクトのご紹介】
コードを書かずに魅力的なWebARを作成「palanAR」
https://palanar.com
WebARによるデジタルのスタンプラリーを簡単に作成「palanARラリー」
https://rally.palanar.com/
■会社概要
会社名:株式会社palan
URL:https://palan.co.jp/
所在地:東京都渋谷区代々木1-58-16 清水ビル2F
代表取締役:齋藤 瑛史
設立:2016年11月1日
主な事業内容:ウェブサイト・ウェブシステムの企画・開発・実施・保守及びコンサルティング
【お問い合わせ】
株式会社palan
メール: contact@palan.co.jp
電話番号: 03-6555-4841