『DQIX』の主人公衣装で新スキル「天翔はやぶさ斬り」。無属性とメラ属性を切り替えると演出の色も変わるのがカッコイイ！
スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』（以下、DQウォーク）を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第58回。
今回は、2023年9月12日より開催中の「ドラゴンクエストIXイベント」の進捗を掲載。また、ASUS製スマホ「Zenfone 10」を使ってプレイした際の快適度についてもお届けする。イベント全体の開催期間は、2023年11月9日14時59分まで。
新メガモンスター「ぬしさま」登場！
『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』より、新たなメガモンスター「ぬしさま」が今週のアップデートで追加された。同時に配信されたストーリー第2章に登場するボスで、物語を読むと「あぁこんな話あったあった！」と懐かしさがこみあげてくるエピソードだった。
漁師の娘が海に祈ると「ぬしさま」が現れ、村人に魚を届けてくれる
しかしそれに味をしめた村人は「ぬしさま」に頼り切り、漁に出なくなってしまう、といったお話が展開
メガモンとしての「ぬしさま」は、推奨レベルが特級職35／上級職80と、直前のメガモン「水竜ギルギッシュ」よりやや弱めの設定。系統は「水系」で、弱点はメラ属性となっている。
筆者の構成はゴッドハンド（ぎんがのつるぎ／メラ）、大魔道士（ウロボロスのつえ／無）、大神官（肉球／回復）、大神官（さとりのつえ／回復）
ぎんがのつるぎの「覇王斬（メラ）」。バイキルトやゴッドレイジ、直撃が重なると10万近いダメージをたたき出せてビックリ！
ぬしさまの「大嵐」。水系の耐性を積んでおかないと、パーティーが半壊するほどのダメージを受ける
ちからをためた次のターンに放ってくる「巨大な嵐」。画像はストーリーボスなので弱めだが、メガモンで使われそうになったら非常に痛いため「ぼうぎょ」で耐えるのも手
こころの色は緑で、HPの補正が大きくすばやさが低めなのが特徴。耐久力を高めつつ、パーティー内の順番を遅らせたい場合に装備したい
リッカの宿屋は慌てなくてOK！
筆者も「うわさ話」に遭遇！ 今のところ金のたまごが連続でもらえている
イベントの主なコンテンツである「リッカのおねがい」。宿屋の評価を上げるため、指定のアイテムを集めて届ける必要がある。
初週は「きらめきのタイル」で、今週は「ウォルロの名水」。ただし、並行して集められるので安心してほしい。それぞれの獲得条件は、前者が「モンスターの討伐」、後者が「かいふくスポット」で手に入る。
頑張って初週でラストまで終わらせようと、しゃかりきになって戦闘しまくった筆者。慌てなくても並行して進められたので、ご安心を
ただ今度はかいふくスポット巡りということで、外を出歩く必要が出てきた。ニンジャのウォーカーズスキル「五感澄明」が便利なので使いたいところ。
しかし筆者はちょうどいま「守護天使」のダーマの試練をやっており、ウォーカーズスキル「守護者のつばさ」を使わざるを得ない状況。がんばってスポット目がけて歩き続けるしかない。
「守護者のつばさ」使用時の画面。天使のつばさが生えて10分間、見える範囲のメガモンスターやほこらに挑戦可能になる
遠く離れたほこらにも挑戦できるが、10分という短い時間でいくつ回れるかが問題。しかもパーティー切替を行なうとスキルが終了してしまうので、使いどころが難しい
ただバグなのか仕様なのかは不明だが、スキルを使ってほこらを触り、そこでパーティー切替を行なうとそのまま戦えた。1戦だけは守護天使ナシのパーティーでも戦えるようだ
「守護天使」が立派に戦力入りするまではやや使いづらいスキルに感じるが、あらゆるパーティーに守護天使が入るようになれば非常に便利なスキルになるだろう。この調子でガンガン守護天使を育てていこう。
守護天使の固有スキル「おうえん」がぶっ壊れ性能だと、界隈で話題になっている。イベント後に登場するであろう引継ぎの特級職でも使えるのだろうか
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