英語スピーキング特化型学習アプリ「スピーク」に「ビジネスコース」が追加
Speakeasy Labs, Inc.
会議、プレゼン、人脈作りや面接で役立つフレーズを学んで、仕事やキャリアアップに役立つスピーキングスキルの向上を図る
Speakeasy Labs, Inc.(本社:アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ、CEO:Connor Zwick、Head of Japan:Yan Kindyushenko、以下「Speakeasy」)は、2023年9月21日(木)より英語スピーキング特化型学習アプリ「スピーク」に「ビジネスコース」を新たに追加することを発表致します。
昨今のビジネス界において、日系企業の多くが成長の軸足として海外市場に重きを置く傾向が強まっているほか、社会・経済・地政学上の安定性と市場規模に魅力を感じる海外企業が日本進出を進めるなど、これまで以上にグローバル化が顕在化しています。一方、多くの企業が英語を用いたビジネスコミュニケーションを行える人材の獲得に苦戦しており、英語力の有無によるキャリア選択の幅に違いが生じているほか、同じ仕事内容でも年収が異なるなどの現象が起きています。
このような社会情勢に加え、ビジネスシーンで用いる英語表現を学びたいという「スピーク」ユーザーからの要望も多いことから、ビジネスシーンで役立つ英語を学べる「ビジネスコース」を「レベル別コース」にて提供を開始致します。
■ 「ビジネスコース」で会議、プレゼン、人脈構築から面接で使えるビジネス英語を学ぶ
この度、新たに追加される「ビジネスコース」は、ビジネスシーンで欠かせない会議、プレゼンテーション、上司や同僚との職場における会話に加え、人脈構築や面接時に多用されるビジネス英語フレーズを集中的に学べるコースとなります。
「ビジネスコース」では、シチュエーションが類似する6つのビジネスシーンが用意されており、ビジネス英語の習得を目指す語学習者が効率的にビジネスシーンで用いるフレーズを学ぶことが出来ます。また、レッスンを通して、ビジネス英会話で用いる適切な「文法」や「語彙」の習得も併せて学べぶことが出来るため、ビジネス英語を活用するシーンに遭遇した際に、「文法力」、「語彙」を伴ったスピーキングを行うことが可能となります。
■ 発話を通して英語フレーズ、文法、語彙力を効果的に習得する「レベル別コース」
「ビジネスコース」が新たに加わる「レベル別コース」は、「ビデオレッスン」と「スピーキングレッスン」にて構成されており、「ビデオレッスン」にて英語表現で多用されるフレーズの利用シチュエーションの解説や利用方法を学ぶことが出来ます。さらに、「スピーキングレッスン」では、フレーズを用いたセンテンスと例文の「発話」及び、「発音の修正」を繰り返し行うことで、各種シーンで咄嗟に使うことが出来るフレーズの定着が図られます。また、「レベル別コース」の全てのレッスンを通して、スピーキング力だけでなく、適切な「文法」が学べるほか、会話に必要な「語彙」も併せて学ぶことが可能となり、「スピーキング」を通して、英会話力を向上させることが可能となります。
Speakeasyでは、英語スピーキング特化型アプリ「スピーク」の「レベル別コース」にて新たに提供を開始する「ビジネスコース」に加え、「スピーク」の全てのコンテンツを通して、英語学習者の多くが求めるビジネスで使える英語力を養うサポートを引き続き行ってまいります。
<<英語スピーキング特化型学習アプリ「スピーク」とは>>
英語スピーキング特化型学習アプリ「スピーク」は、
- ユーザーの英語レベルに応じて学習コンテンツを提供する「レベル別コース」
- 特定のシチュエーションまたは、ユーザー自身で作成したシナリオに沿ってAIと会話し、会話終了後にフィードバックを行う「AI講師」
- 英語独自の言い回しや文法などを学ぶ「ミニコース」
これらの機能とコンテンツを活用し、英語のスピーキングスキル向上を図るスマートフォン・アプリです。
全てのコースで、スピーキングが行われることで、7日間で10,000単語以上にのぼる「発話」を可能とすることから、ビジネス英語を学ぶ多くの学習者が課題とする「文法力」、「語彙力」と「発音」を同時に習得することが出来ます。また、学習者は、自身のレベルやシチュエーションに応じたコースを選択することで、日常会話や世間話など、ビジネス会話の前後で役立つスピーキングスキルの習得も可能となります。
さらに、AIを相手にスピーキングを行うため、レッスン予約する必要がなく、隙間時間を活用した学習が可能です。これにより、ビジネス英語学習者が抱える「十分な英語を話す機会がなく自信がない」という課題に対して、学びたいタイミングに、場所を選ばず「スピーキング」の練習が行えることで、スピーキングスキル向上に不可欠な「発話量」を増やしつつ、ネイティブスピーカー同様の言い回しを身につけることが可能となります。
「Speakeasy」について
● 2016年:設立
● 2017年:Y Combinatorから資金調達
● 2018年:「スピーク」韓国語版リリース
● 2020年:アプリ100万ダウンロード達成
● 2021年:自社開発の自動音声認識技術リリース
● 2022年10月:「OpenAI Startup Fund」よりシリーズBの資金調達
● 2022年10月:「スピーク」の日本語版ソフトローンチ
● 2022年12月:「AI講師」のリリース
● 2023年2月:「スピーク」日本語正式版リリース
● 2023年3月:「App Store」の「教育」カテゴリの「無料App」ランキングにおいて1位を獲得
● 2023年4月:メキシコを中心とする中南米のスペイン語圏でのサービス開始
● 2023年5月:台湾でのサービス開始
会社名:Speakeasy Labs, Inc
CEO:Connor Zwick
本社所在地:Unit 400, 99 Osgood PI, San Francisco, California, 94133, USA
設立:2016年
URL:https://www.speak.com/jp
英語スピーキング特化型学習アプリ「スピーク」の基本情報
アプリ名:「スピーク」
カテゴリ:教育
対応機種:iPhone/iPad/iPod Touch iOS 13.5以降の対応機種・Android OS 6.0以降の対応機種
App Store:https://apps.apple.com/jp/app/speak-learn-english/id1286609883
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.selabs.speak&hl=ja
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