【SES_HUB Powered by OpenAI】AI×RPA×IA!コピペするだけで工数9割削減!?営業情報を自動生成&タスクを自動化する営業AIツール
Hit me up株式会社
サービスローンチから2年間で多くの実績を積み2023年9月19日、OpenAIによるNLP(自然言語処理)を活用した営業支援機能を追加リリース!
かねてより情報設計やRPAによる自動化、そしてデータベース型プラットフォーム採用による仮説検証でSES営業のプロセス最適化に取り組んできたSES_HUB。 この度さらにAI機能を導入することで、SES営業の業務フローから情報を「作成する」「探す」「質問する」「待つ」というプロセスを統合的に削減することに成功しました。 あなたはいつもの営業情報を「コピペするだけ」 しかも複数同時登録もできて、アップロードにかかる時間は1分以内。 あとはAI がテキストを生成してフォーマットを自動作成、トリガーを引けばRPAで複数タスクが自動的に同時発火。 これだけです。 たったこれだけで営業が商談を起こすために膨大な時間を費やしている煩雑な準備作業は完了です。 もちろんセールスアルゴリズムを施したIAのインデックスでアウトプットされますので。 精度もしっかりと担保されています。 SES_HUB AIでこれまでの営業プロセスの概念が変わると思います。 ぜひご利用ください。
【リリース情報】
Hit me up株式会社(本社:東京都荒川区、代表:荻野 人成)は、2023年9月19日(月)にSES営業マッチングプラットフォーム及びIA(セールスアルゴリズム)/RPA(自動化機能)を有する「SES_HUB」にOpenAIが研究開発を行なうNLP(自然言語処理)を追加搭載した「SES_HUB Powered by OpenAI(新名称)」をリリース、お申し込み受付けを開始させていただきます。
新規リリース機能:
・OpenAIによるNLPを搭載した営業情報の自動入力およびテキスト生成機能
標準化した機能:
・営業活動を数値統計化するアナリティクス機能
SES_HUB Powered by OpenAI 概要:
ご利用条件:
下記サブスクリプションへのお申し込みが必要となります。
・SES_HUB 個人プラン(個人利用、スタートアップ用)
・SES_HUB グループプラン(チームマネジメント用)
※SES_HUBのAI機能およびRPA機能、そして営業活動のデータベース機能を余すことなくご活用いただくにはサブスクリプションでのプラン加入がオススメです。
【サービスLP】
https://ses-hub.app/
機能やご利用プランに関する情報はこちらにて詳細をご確認ください。
・AIによるちょうどいい快適さと実用性をコンセプトにUXをリード
弊社の経営上のミッションにある「合理性やUXの先にあるここちよさ」は、この度のAI開発でも存分に開発方針に反映しています。
ユーザーを置き去りにしては意味がないですからね。
しかしながら顕在化したニーズばかりを機能として実装したところで、キャッチとして響きは良いものの何の解決策にもならないのがプロダクト開発での悩みどころです。
そのため過去2年間はとくに会員数を増やすことには傾倒せず、実際にSES_HUBを使ってもらいながら商談母集団形成と、その質により連動する成約実績、さらにその内容をユーザーからヒアリングしながら都度最適解を検証し、アップデートを繰り返してきました。
その甲斐もあり、SES_HUBは実際のビジネスモデルや慣習を検証しながら「こうなったらいいよね」というニーズ提案型のサービスとして評価され、実績を残しています。
・AI機能開発の背景
この度のAI導入ポイントについても2022年8月より思考を繰り返し、その結果として営業準備で多くのリソースを消費する要素を削減するため、「営業情報の自動生成」をメインとして実装しています。
マッチング機能に関してはAI活用はリコメンド程度に抑え「完全AI化・自動化」は行なっておりません。
理由として営業活動の中での営業マンの「選ぶ」「判断する」という要素(営業性)の強化に、削減した分のリソースを投下してほしいという想いがあるためです。
実は2022年夏の段階でマッチングAIに関するシュミレーションは検証を行いました。
しかしながら現時点でのAI技術ではマッチングはほぼキーワードでの突合で留まり、成約率低下の懸念もさることながら非常に味気のないテスト結果となったのも、導入を保留した要因の1つです。
当サービスとしては機能開発の指針として、機能性や効率を重視しつつも合理性の担保との兼ね合いを重視しています。
結果として現段階で考えうるチューニング施し、汎用性も充分に確保しつつ、「いい塩梅」で実用レベルでのAI機能の開発を行うことができました。
・とてもシンプルデザインな使い方
下記添付画像は実際のAIでの情報を登録するフォームです。
AIへの切り替えは画面上部のスイッチで切り替え
あとはいつもの案件・人材情報をコピー&ペーストして読み込みをクリックするだけ。
あとは自動でAIが情報設計を施したフォーマットを自動生成してくれます。
さらにローディング1分以内で複数情報を同時生成する機能も搭載しています。
SES_HUBは「AI+RPAの営業支援App.」といった位置づけですが、だれでも初日から直感的に誰でもすぐに使い始めることができます。
見た目もシンプルで他にも機能性の高さを感じさせるプレッシャーなく、すぐに馴染んでいただけるはずです。
SES_HUBでの実際の案件情報の画面です。
全文検索でキーワードでヒットさせることが可能です。
上記カードをクリックすると詳細情報に遷移します。
IA(情報設計)済みですので、PMやエンジニアにそのまま共有しても違和感を与えません。
テキスト出力機能も備えていますので提案フェーズなど、営業活動での活用方法は無限大です。
・多機能+メリット波及性
SES_HUBを使えば、煩雑なSES営業の準備業務はもう
・コピペで案件/人材情報を登録するだけ。
・複数同時登録もできてローディングにかかる時間は1分以内。
これだけでも十分に魅力的ですよね?
それだけの作業なのに?
RPA機能までも有するSES_HUBではさらに、下記のように多くの機能を連動的に発火させ、業務効率向上と営業活動の持続性・再現性など多くの効果を生み出していきます。
・営業情報自動生成(AI)
・情報フォーマット化(IA)
・DBへのリアルタイム反映と情報共有
・情報管理(修正・保存、削除/公開・非公開/テキストー抽出)
・ユーザへの一括メール配信(リアルタイム配信)
・全文検索(Googleアルゴリズム採用)
・商流最適化
・営業効率向上
・案件、人材情報のダイレクトマッチング
・案件、人材情報の営業担当に直接問い合わせ
・利益率向上
・商談確度向上
・アクティビティー(定量/反響)計測
・アナリティクスによる数値統計化
・チームメンバーの活動可視化
パッと考えただけでも、これだけの商談母集団形成に関わる作業を一元化しメリットが生じています。
煩雑なタスク管理を複数同時並行で行うSES営業はある意味、業務管理能力で差がつくといっても過言ではないと思います。
そして業務効率向上=時短を効果として留めるのではなく、その上でミス抑制やリスクヘッジも、SES_HUBのデータベースで情報管理やBP・案件の選定をしていれば楽ですしとても安心です。
まとめ:
SES_HUB AIを活用すればSES営業活動から「作成する」「探す」「質問する」「待つ」という作業負担を大幅に軽減することが可能です。しかも自然と営業活動のクオリティー担保やリスクヘッジまでしっかりと対策できちゃいます。もう運で運用している営業体制や不安定な売り上げとはおさらばですね(笑)
今後の展開
<CX/UXの先にある心地よさを創出>
このたびSES_HUBでのAI導入により、営業領域への大きめなタスクには一旦区切りをつけ、引き続きR&Dを行いながらAIの調整や改良を進めてまいります。
強いて今後のIT人材業界に対して提案を行なっていきたいポイントとしては「エンジニアと企業のミスマッチ軽減」ここに着目はしています。しかしながら大幅な採用導線の変更を仕組みとして提唱していく必要があるため、システム開発以前に実現可能性の有無など有識者と意見交換していきたいと考えています。
ご興味あられる方はぜひお声掛けください。
担当者:
Hit me up株式会社 代表取締役
SES_HUB PO
荻野 人成(Hitonari Ogino)
コメント
このたびかつてよりプロダクトを持つのであればぜひ挑戦したかったAI機能を、ついにリリーすることができました...。
これも私の思いつきレベルでの相談から発想を膨らませてロジックとして実現してくれたPdMや、資金的な面などで多大なアドバイスをくださった顧問先生方、金融機関の担当者さん、そしてなんだかんだ言いながらもサービスを利用してくれているユーザーたちの支えの声があってこそでした。
引き続き個人単位でもチームマネジメント単位でも、営業に携わる方々にぜひ素敵な体験を提供できればと思い日々開発・運営をしていきます!
Hit me up株式会社について
・HR業界での実績をベースに人材ビジネスのSales DXの開発
・マッチングシステム開発
・AIチューニング(R&D)
・PM人材リソース支援
・新規事業立ち上げ/事業企画コンサルティング
を行なっています。
【会社概要】
社名:Hit me up株式会社
URL:https://hitmeup.co.jp/
Twitter:@Hitmeup2020