ノーコード生成AIプラットフォーム「altBRAIN(オルツブレイン)」の正式サービスを開始
オルツは9月6日、同社が開発した大規模言語モデルである「LHTM-2」を基盤としたノーコード生成AIプラットフォーム「altBRAIN(オルツブレイン)」の正式サービスを開始した。
本プラットフォームは織田信長といった偉人や著名人のキャラクターをはじめ、ゲーム攻略BRAINや、内科・小児科などの問診で使用可能な問診BRAINなど、多岐にわたるBRAINをノーコードで作成可能。無料で利用できる「フリープラン」から、「ライトプラン」「スタンダードプラン」「ビジネスプラン」など、活用目的に応じたプランを提供開始している。
また、同社が開発・提供する大規模言語モデル「LHTM-2」の能力を活用しており、LINE、Slack、Discordなど、多様なプラットフォーム上でBRAINを自動生成。LINE Botなどを簡単に作成できるため、コミュニケーション領域における新たな可能性を追及できるという。