建設業や製造業などの危険予知活動をAIが支援するアプリケーション「HACARUS Workplace Safety for KY」
HACARUSは8月1日、アプリケーション「HACARUS Workplace Safety for KY」の製品版をリリースした。
本製品は建設業や製造業などのKY(危険予知)活動をAIが支援するアプリケーション。スマートフォン・タブレット・ウェブブラウザーで利用可能となっている。
利用者自身で労働災害事例の登録が可能なだけでなく、作業名や作業条件を入力することで、AIが労働災害事例・危険ポイントを提案。作業者の自主的な安全活動を支援するとのこと。
そのほか、アプリケーション上でKYシートを作成可能。紙で管理する必要なく、管理者や現場監督・現場代理人に即座に共有できるという。