アップルがWWDC23で発表するとうわさのAR/VRヘッドセットには、両目にそれぞれ4K解像度のディスプレーが搭載されるという。ディスプレーアナリストのRoss Young氏がTwitterで5月31日にリークした。
同氏によると、アップルの拡張現実ヘッドセットに搭載されるマイクロ有機ELディスプレーは次の通りになるという。
- 対角1.41インチサイズ
- 4000ppi
- 5000nits
- 片目4K解像度
このスペック通りであれば、アップルの拡張現実ヘッドセットでは史上最高の映像表現が体験できることになる。
ただし、伝え聞くところによればこのヘッドセットはほぼ原価、もしくは赤字で価格が3000ドル(約42万円)になる高級機だとの話のため、スペックが最高レベルなのは当然のことなのかもしれない。
この連載の記事
-
第2164回
iPhone
アップル「iPhone SE(第4世代)」カメラモジュール12月から量産と報道 -
第2163回
iPhone
アップル「AirTag 2」2025年半ばに発売か -
第2162回
iPhone
アップル、テレビ発売を再検討か -
第2161回
iPhone
アップル「iPhone 17 Air」厚さわずか6mmに? -
第2160回
iPhone
アップル「iPhone 17」A19チップ、3nmプロセスでチップ製造か -
第2159回
iPhone
アップル、壁掛け型スマートディスプレーを3月発売か -
第2158回
iPhone
アップルiPhone 17 Air、残念ながら思ったほどには薄くならない説 -
第2157回
iPhone
アップルiPhone 17、全モデルにProMotion搭載か -
第2156回
Apple
アップルの未発売Lightning-USBケーブル発見!? -
第2155回
iPhone
アップルiPhone 17、Wi-Fi 7に自社開発チップ搭載説 -
第2154回
Apple
アップルM4 Maxチップ、M2 Ultraより最大24%高速か - この連載の一覧へ