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FRONTIER「FRGAG-B760/WS413/NTK」をチェック、エアフローにも注目の1台

最新RTX 4070とCore i7で23万円台、性能とコスパどっちも譲れないゲーマーに“今”イチオシのBTOPC

文●勝田有一朗 編集●八尋/ASCII

提供: インバースネット株式会社

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「FRGAG-B760/WS413/NTK」

 NVIDIAの最新世代GPU「GeForce RTX 40シリーズ」は、性能とDLSS 3という新フィーチャーで注目を集めているGPUだ。同時に、登場当初はその価格の高さにも注目が集まっていたことは記憶に新しい。RTX 40シリーズの新フィーチャーを早く体験したくて、手頃な下位モデルの登場を心待ちにしている人も少なくないだろう。

 そんな中、NVIDIAのGPUラインナップの中でもコストパフォーマンスに優れることから、歴代で人気を集めていたアッパーミドルレンジの「GeForce RTX 4070」が、2023年4月13日にリリースされた。

 RTX 4070の解禁に呼応するように、各メーカーからもRTX 4070を搭載するパソコンが次々と登場し、インバースネットが展開するFRONTIERブランドからもRTX 4070を搭載するマシンの販売が開始されている。

 今回、FRONTIERブランドのPCラインナップの中から、冷却性と拡張性の高さをウリとするオールラウンダーなゲーミングパソコン「GAシリーズ」より、CPUにインテル「Core i7-13700F」、GPUにRTX 4070を搭載した「FRGAG-B760/WS413/NTK」をお借りする機会を得られた。価格は23万9800円から。

 アッパーミドルレンジの決定版として期待される70番台のRTX 4070がどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、さっそく紹介していこう。

試用機の主なスペック
モデル名 FRGAG-B760/WS413/NTK
CPU Core i7-13700F(最大5.2GHz)、16コア/24スレッド
CPUクーラー DeepCool AK400(サイドフロー型)
グラフィックス GeForce RTX 4070 GDDR6X 12GB
メモリー 32GB(DDR4-3200 16GB×2)
ストレージ 1TB M.2 NVMe SSD
内蔵ドライブ
チップセット インテル B760 チップセット
インターフェース(フロント) USB 3.2 Gen1 Type-A×2、USB 2.0 Type-A×2
ヘッドセット接続端子
インターフェース(リア) USB 2.0 Type-A×2、USB 3.2 Gen1 Type-A×5
USB 3.2 Gen1 Type-C×1、HD Audioコネクタ、有線LAN、HDMI×1、Displayport×3
通信規格 有線LAN(2.5GBASE-T)
電源 850W 80PLUS GOLD
サイズ およそ幅210×奥行465×高さ457mm
OS Windows 11 Home(64bit)
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