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篠原修司のアップルうわさ情報局 第1110回

CADからの予測:

アップル「iPhone 15 Pro」カメラレンズさらに飛び出る可能性

2023年04月21日 08時30分更新

文● 篠原修司

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 アップルが今年発売するとうわさのiPhone 15 Proは、iPhone 14 Proよりもさらにカメラレンズが飛び出る可能性があるという。米メディア9to5Macが4月7日に報じた。

 同紙は独占公開したCARレンダリング画像の情報をもとに、iPhone 15 Proのデザインの詳細を報道。そのなかで、iPhone 15 ProはiPhone 14 Proと比較してカメラのレンズが2倍以上に飛び出ると伝えている。

 iPhone 14 ProもiPhone 13 Proと比較するとカメラの出っ張りが大きくなっていたが、iPhone 15 Proは2倍である。ケースで保護できるのかいまから不安になる。

 一方で、iPhone 15 Pro Maxについてはレンズの出っ張りが抑えられているという。これはPro Maxモデルにのみペリスコープレンズが搭載されることが理由として挙げられている。

 ちなみにiPhone 15 Proはカメラのレンズは大きくなるが、ベゼルがさらに狭くなるためiPhone 14 Proと比較してサイズは気持ち小さくなるようだ。

   

筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
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