3月31日(金)から4月2日(日)までの間、東京ビッグサイトにて格闘ゲームの祭典「EVO Japan 2023」を開催。『STREET FIGHTER V CHAMPION EDITION』や『Virtua Fighter esports』などのトーナメントを実施したほか、ゲームやハードメーカーによるブース出展、コミュニティーサークルなどが主催するサイドイベントなどを実施した。
国内ゲームメーカーの「タイトー」も本イベントにブースを出展。そこでは、2023年5月24日発売予定のNintendo Switch用ソフト『パズルボブル エブリバブル!』の先行体験会を実施していた。本記事では、タイトーブースの模様をお届けする。
『パズルボブル』最新作を一足先にプレイ
同じ色のバブルをくっつけて消すのがチョー楽しい!
タイトーブースでは『パズルボブル エブリバブル!』に加えて、発売中のNintendo Switch用ソフト『東方スペルバブル』の試遊もできた。また、『パズルボブル』シリーズの主人公であるバブルンと写真が撮れるミニイベントも行なわれていた。
今回、筆者は『パズルボブル エブリバブル!』をプレイした。本作は同じ色のバブルを3つ以上くっつけて消していくアクションパズルゲームで、バブルを一気に消す爽快感と形勢逆転を狙える面白さが魅力。筆者は『パズルボブル』シリーズ未経験者だが、シンプルで奥が深いゲーム性にドハマりしてしまった。
シリーズ初心者ということもあり、慣れないパズルゲームに悪戦苦闘した。バブルを消すスピードが遅すぎたうえに全体の状況を把握できていなかったため、あっけなく敗北となった……。あー、悔しいっ!
本作の特徴は、シリーズ初となる最大4人での協力プレイができるストーリーモードや2vs2のローカル対戦、世界中のプレイヤーと戦える1vs1のオンライン対戦など。試遊ではCPUにフルボッコにされたので、『パズルボブル エブリバブル!』を買って猛練習したいと思った次第だ。
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©上海アリス幻樂団/TAITO CORPORATION 2020
東方スペルバブルは東方Projectを原作とした二次創作作品です
©2017 Nintendo
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