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TechTrain、DX人材育成に特化した初学者向け教材「Python Railway」提供開始。教材総数は17分野200問を突破。

PR TIMES

株式会社TechBowl
非ITエンジニアでもデータ分析をドリル形式で楽しく学び、仕事に活かせるリスキリング専用教材を公開。

株式会社TechBowl(代表取締役:小澤政生)は有名企業のエンジニアから実務が学べるオンラインコミュニティ「TechTrain」のなかで、DX人材の育成に特化した初学者向け教材「Python Railway」の提供を開始いたしました。これまでは就職・転職を目指してスキルアップに取り組む個人ユーザーに向けた教材を展開しておりましたが、今回初めて事業法人・学校法人向けのリスキリングおよびDX人育成に特化したカリキュラムを公開いたします。今回のPython Railwayを加えると教材総数は17分野212問となりました。



TechTrain:https://techtrain.dev/
Python Railway:https://techtrain.dev/mypage/railway/29



■Railwayについて

RailwayはTechTrain内で提供している実務に必要な知見を凝縮した「実践型開発ドリル」です。TechTrainにはサイバーエージェント社、LINE社、Adobe社等有名企業で働く60社120名を超える現役ITエンジニアが、「TechTrainメンター」として在籍しています。RailwayはTechTrainメンターの強み・経験・しくじり経験を盛り込んだ教材になっているため、従来のプログラミングスクールのレベルより高い水準で、実務で必要な知見を習得することができるドリル形式の教材です。2021年に第1弾を公開し、現在17チャプター・212問のドリルを公開しています。



※Python Railwayは法人だけでなく、個人登録ユーザーの皆様もご利用いただけます。


■Python Railway公開の背景

1.DX人材育成需要の高まり
金融庁は有価証券報告書(有報)を発行する大手企業4,000社に対し、2023年3月期決算以降の有報に人材投資額や社員満足度といった情報の記載を求めることを発表しました。米国オーシャン・トモ社の調査によると、米国では1975年に17%であった企業価値に占める無形資産の割合が、2015年には84%、2020年には90%にまで増加しており、今後日本でもより一層無形資産、なかでも人的資本の重要性が高まると予想されます。従業員が価値を生み出す能力や才能の1つとして、プログラミングに対する知識、技術への理解は今後避けられないものです。TechTrainではITエンジニアを目指す方だけでなく、非ITエンジニアの従業員も含め、一人ひとりの能力や希望に合わせたリスキリングを実現いたします。
※参考)「内閣府 知的財産戦略推進事務局 構想委員会 資料」

2.非ITエンジニアに向けたスキルアップ・技術理解の必要性

これまで多くの企業様から、「非IT人材のリスキリングを行いたいが、やり方が分からず困っている」「DXについて上流から一緒に考えてもらえないか?」「TechTrainを企業内研修で利用できないか?」という声をいただきました。なかでも、


「社内のエンジニアや外部ベンダーとのコミュニケーションを円滑にしたい」
「非ITエンジニアの社員にデータ分析の知識を身につけ、業務に活かして欲しい」
「座学や本を読むだけではなく、Pythonを使って実際にコードを書きながら、開発を体験させたい」


といった声を多くいただきました。

上記を踏まえこの度、新たにTechTrain Python Railwayを公開する運びとなりました。
日本を代表するエンジニア120名のノウハウから生まれた技術評価指標・カリキュラム・アドバイスを活用し、社内人材のスキルアップや、技術理解を一気に促進させることが可能です。


■Python Railwayで学べること



ビジネスサイドでも知っておくと得するプログラミングやデータ分析に関する基礎知識・概念
美しいインターフェース
環境構築なしで、Pythonを使ってコードを書く経験
プログラミングの制御
データ分析し、可視化する一連の流れ




■Python Railway開発者のコメント

Python RailwayはTechTrainメンターの犬塚氏、弊社プロダクトマネージャーの杉本氏が企画、製作いたしました。製作者のコメントは下記のとおりです。


TechTrainメンター 犬塚 眞太郎 氏
「長期的に役立つ、プログラミングやデータ分析に関する知識や概念を提供することを目指した、DX向けの教材を作成しました。この教材を通じて、ChatGPTやディープラーニングといった技術を理解するための重要な概念を学ぶことができます。Google Colaboratoryを使うことで美しいインターフェースで手軽に学ぶことができ、PCさえあれば環境構築が不要です。また、読むだけでなく、実際に手を動かしながら楽しく学ぶことができるように設計しています。チェックテストや質問を通じて、ずっと役立つDXを学びましょう。みなさんのDXに対する心理的な障壁を取り除けるよう願っています。」



TechTrain Product MGR 杉本 真二 氏
「待望のPython Railwayを公開しました。Pythonはその扱いやすさと汎用性から、ビジネススキルとしての認知も広がり、プログラミングをはじめるには最適な選択肢のひとつだと思っています。この教材ではプログラミングの基礎的な内容から、データを分析し、可視化するまでを幅広く扱っています。現場で活躍するメンターの知恵と経験がギュッと濃縮されています。ぜひチャレンジしてみてください。」


■本件に関するお問い合わせ
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdQDeuswqAXNh1-gmpAkTCG4WtloCudlu7nmStn-TgMESrJmA/viewform



サービス情報




-エンジニアリングで日本の国力を上げる。
「エンジニアを目指す人は増えているが、企業が求めるエンジニアは増えていない」といいう問題を解決するサービス「TechTrain」を2019年5月に開始。全国各地のエンジニアにご利用いただき、開始から4年でユーザー数6,000名を突破。現在60社120名を超えるITプロエンジニアがメンターとして実務に基づいた開発手法をアドバイスしています。



会社概要



社 名 : 株式会社TechBowl
代 表 : 小澤 政生
設立日 : 2018年10月
資本金 : 173, 099, 479円 (資本準備金含む)
事業内容: インターネットサービス業
所在地 : 東京都千代田区神田神保町2-32-5 神保町フロント4F


-エンジニアリングで日本の国力を上げる。
「Tech(技術の)」「Bowl(サラダボウル)」を創ります。
トマトやレタスが混ざってサラダになるように、様々な技術者が集い、混ざり、交わることで、GoogleやAmazonのような世界を代表するサービスを日本から生み出し、日本の国力を上げます。

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▶ 企業様向けLP:https://lp.techbowl.co.jp/
▶ TechTrain:https://techtrain.dev/
▶ 企業HP:https://techbowl.co.jp/
▶ エンジニアリングで日本の国力を上げる:https://note.com/ozamasa0928/n/nb97bdfb8e1e9