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ポイントは簡単に清掃可能な各種フィルターと、内部に冷たい空気を循環させるエアフロー

デザインと冷却性に注目! raytrekの新PCケースをじっくり見る

2023年02月08日 11時00分更新

文● 山口優 編集●八尋/ASCII

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「raytrek 4CXVi」

 サードウェーブのクリエイター向けパソコンブランド「raytrek」から、デスクトップパソコン「raytrek 4C」シリーズが登場した。シルバーとブラックを基調としたシンプルで落ち着きのある新デザインのケースが採用されており、クリエイターの作業環境になじみやすいのが大きな特徴となっている。

 今回、ラインアップのうちイラスト制作から動画編集まで幅広い創作活動に向いたミドルモデル「raytrek 4CXVi」を試すことができたので、製品の外観や使い勝手、パフォーマンスなどを2回にわたって紹介していこう。

試用機の主なスペック
CPU Core i7-13700F(最大5.2GHz)、16コア(Pコア:8、Eコア:8)/24スレッド
グラフィックス GeForce RTX 3060 Ti 8GB
メモリー 16GB(8GB×2)
ストレージ 1TB SSD(NVMe)
チップセット インテル H770 チップセット
内蔵ドライブ なし(カスタマイズで選択可能)
通信規格 有線LAN(2.5GBASE-T)
インターフェース(前面) USB 3.0×2、音声入出力端子(4極3.5mmジャック)
インターフェース(背面) USB 2.0×4 、USB 3.2 Gen1(Type-A)×2 、USB 3.2 Gen2(Type-A) 、USB 3.2 Gen2x2(Type-C)、PS/2、オーディオ入出力(マイク、ラインイン/アウト)、2.5Gb 対応LAN、HDMI×1、DisplayPort×3
電源 650W 80PLUSE BRONZE
サイズ およそ幅216×奥行486×高さ493mm
OS Windows 11 Home(64bit)

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