多様なステークホルダーが集う共創型コミュニティの創出・運営を支援、「Tailor Works」【3/3展示】

　2023年3月3日（金）に東京・赤坂にて開催される、スタートアップをはじめ、先端技術・イノベーションに関わる企業や団体が集う展示カンファレンス「JAPAN INNOVATION DAY 2023（JID 2023）」より、出展企業のブース紹介をお届けする。

出展企業：株式会社テイラーワークス

【事業概要】
　2018年5月設立。
　産業に関わる多様なステークホルダーが課題を共有しながら社会課題解決に資する成果を生み出していく「共創型コミュニティ」の創出を手掛ける。
　地域、業界、業種、テーマなど様々な共創型コミュニティをコミュニティプラットフォーム「Tailor Works」上に組成し、多様な社会課題を解決するコレクティブインパクトの仕組みを提供する。コミュニティコンサルティング等の伴走支援もあり、大手エンタープライズ企業や地域金融機関、自治体などで導入が進んでいる。

【コンテスト等受賞歴】
・2020年：コミュニティ・ビジネスアワード2020　特別賞
・2022年：Smart City Osaka Pitch 2022　優秀賞
・2022年：ICF Business Acceleration Program 2022　ファイナリスト
・2022年：東洋経済「すごいベンチャー100」選出
・2022年：「Wantedly Best Teams 2022」 BEST100選出

展示ブース名：Tailor Works（テイラーワークス）

【出展企業から】
――展示ブースの概要は？
　コミュニティアプリ「Tailor Works」は、共創型コミュニティのプラットフォームです。産業に関わる全てのステークホルダーが、地域、業界、業種、テーマなど様々なコミュニティにアクセスすることで、課題を共有しながら、解決し合える世界を実現。多様な社会課題を解決するコレクティブインパクトの仕組みを提供します。
　コミュニティコンサルティング等の伴走支援もあり、大手エンタープライズ企業や地域金融機関、自治体などで導入が進んでいます。

――展示のポイントを一言で。
　コレクティブインパクトを実現する「共創型コミュニティプラットフォーム」

――アピールポイントは？！
「Tailor Works」の優位性は、1ID／PASSで様々なコミュニティに参加できる点、課題を共有・集積できるストック型のコミュニケーションができる点、共創型コミュニティ運営の機能をワンストップで提供できる点です。
　イベント管理やマガジン記事の発信、チャット機能や相談投稿などコミュニティ運営に必要な機能が統合されているため、多様なステークホルダー同士の信頼形成や課題共有に係る工数が削減され、持続可能な共創の仕組みを構築できます。将来的には、Web3技術を活用し信用情報の可視化とインセンティブの提供を実現します。

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