データ分析コンテンツをカテゴリー別に検索できる『Data Learning Bibliography』がリリース
株式会社データラーニング
データサイエンティストが学習コンテンツを厳選し、データ領域に特化した検索用のナレッジベースとして提供
株式会社データラーニング(本社:東京都、代表取締役:山口亮、以下、データラーニング)は、データ分析コンテンツを検索してレビューできるナレッジベース「Data Learning Bibliography」を1月10日(火)にリリースいたします。 「Data Learning Bibliography」では、学習コンテンツのレビューや紹介を閲覧し、自分の学習したい領域に合った書籍を検索できます。現役データサイエンティストが、データ分析コンテンツに関して、カテゴリー、必要となる前提知識、対象読者、書籍レビューなどをまとめ、自分に適切な学習コンテンツなのかを判断するための情報を整理した書評記事を掲載しています。 多数のデータ分析コンテンツの関係性を理解し、自分の目標に合った学習コンテンツを見つられるサービスとなっています。
「Data Learning Bibliography」では、以下のような機能を提供しています。
学習コンテンツを検索可能な状況にする
学習コンテンツが自分の求めているものなのか、評価できるようにする
データ領域の知識体系を可視化する
時系列解析、ディープラーニング、データ基盤といった「カテゴリ軸」での検索や、データサイエンティスト、データエンジニア、データアナリストといった「職種軸」での検索、python、ビジネス力、統計学、課題設定といった「スキル軸」での検索ができるようになっています。また、各学習コンテンツページでは、前提とする知識や学習コンテンツの目次、対象とするターゲット、学習することで得られる知識を一覧化することで、その学習コンテンツが本当に自分の目的としているものかを判断することができるようになっています。
「Data Learning Bibliography」は、データ領域の学習コンテンツ検索に特化したメディアです。今後も、現役データサイエンティストが管理することで、最新の情報やトレンドを網羅した内容を提供していく予定です。
■Data Learning Bibliography サイトURL
https://bibliography.data-learning.com/
また、サービスリリースに伴い、サービス立ち上げにあたっての想い、学習コンテンツの作成方針、サービスとしての機能、メディア戦略などについて、特集記事を公開しています。サービスの詳細を確認したい方は以下の記事をご確認ください。
■Data Learning Bibliography立上げへの想い
https://data.wingarc.com/all_about_data-learning-bibliography01-48432
■学習コンテンツの作成方針
https://data.wingarc.com/all_about_data-learning-bibliography02-48465
■サービスとしてのシステムや機能
https://data.wingarc.com/all_about_data-learning-bibliography03-48477
■メディアとしてのターゲットや目指している方向性
https://data.wingarc.com/all_about_data-learning-bibliography04-48678
株式会社データラーニングについて
株式会社データラーニングは、「データサインスの教育を通じて社会をアップデートする」というビジョンを掲げ、データ人材の教育事業、人材紹介事業、コミュニティ運営事業、受託分析事業を展開しています。また、300名以上の参加者を持つオンラインコミュニティの運営も行っています。
社名:株式会社データラーニング
代表者 :代表取締役社長 山口 亮
本社所在地 :愛知県名古屋市中村区名駅四丁目6番23号第3堀内ビル9階
設立 :2018年5月 URL :https://data-learning.com/