100万人のレシートデータで見る「買い物動向」を毎月発表!師走に入り買い物指数も上昇中!先月11月より平均購入金額が“約8.8%”UP
東芝データ株式会社
最新の全国買い物データによる平均購入金額、単価、買い上げ数量を調査!平均単価は前月比 約8.3%増、一方で購入数量は 約0.5%と微増 ※2022年11月と2022年12月26日時点 を比較
東芝データは、東芝グループの電子レシートサービス「スマートレシート(R) 」の会員、約100万人のレシートデータから得られる購買データを統計化し、実購買から見る生活者の行動変容を可視化していきます。今回は全国のスーパーでの買い物1人1日1店舗あたりの平均購入金額・単価・数量に関する最新データを調査したところ、平均購入金額は前月比(※1)約8.8%(230円)増と大きく上昇しております。その要因としては、平均単価の増加があり、前月比約8.3%(18円)、昨年11月比(※2)約4.8%(10円)増となっています。一方、平均数量については年間を通して昨年を下回っており、昨年11月比約4.7%(0.5個)減という結果になっています。 (※1) 2022年11月と2022年12月26日現在を比較 (※2)2021年11月と2022年11月を比較
データの抽出条件
対象店舗:「スマートレシート(R) 」で売上実績があるスーパー
■家計管理もラクラク!「スマートレシート(R)」
東芝テックが開発した「スマートレシート(R) 」は、会計時に通常は紙で提供される購入商品の明細レシートを電子化し、データとして管理・提供するサービス。お客さまは手元に紙のレシートを残さなくてもスマートフォンで購入履歴をいつでも確認することができ、月毎に食費や日用品など9つの家計費目に自動で集計される。
公式URL:https://www.smartreceipt.jp/
*「スマートレシート(R) 」は東芝テック株式会社の登録商標です
■ 東芝データがご提供する購買統計データについて
東芝データ株式会社では、「スマートレシート(R)」から得られる購買データを統計化し、実購買に基づいた膨大なデータから消費行動パターンをより詳細に分析できるサービスを展開中。
<東芝データの扱う購買データの特徴>
・国内POSレジシェアNO1の東芝テックのアセット基盤
「スマートレシート(R) 」加盟店の業種・業態を超えた幅広い購買統計データを流通横断で取得可能。サービス会員数100万人以上。
・データの即時性
数時間以内に形成した購買統計データで分析可能(購買統計データAPI)
・分析切り口の多様性
購入者属性等、エリア指定、指定商品のシェア・ランキングなど、あらゆる切り口で購買動向を把握。変化を速やかに捉え機会を逃さない商品開発や、暮らしの変化に順応させる政策立案を行うことに寄与。
また、サブスク型の購買統計データ分析ツール「Data flip™」の提供も開始。
お問い合わせ:https://www.webcom.toshiba.co.jp/tdc_pd/biz_contact/