【2023年1月18日スタート】福岡県 大川市で新サービス「スマート公共ラボ 電子申請」が始まる!行政手続きがLINEでスピーディに完結する
プレイネクストラボ株式会社
プレイネクストラボ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:柏 匠、以下「プレイネクストラボ」)が福岡県 大川市(市長:倉重良一、以下「大川市」)と、合同会社DMM.com(本社:東京都港区、会長 兼 CEO:亀山敬司、以下「DMM」 )の地方創生事業(DMM 地方創生)と協働し、自治体向けサービス「スマート公共ラボ」の一環として開発を進めていた「スマート公共ラボ 電子申請」を、2023年1月18日より開始することをご報告いたします。
■「スマート公共ラボ 電子申請」とは
福岡県 大川市のLINE公式アカウントにてサービスが開始する「スマート公共ラボ 電子申請」は、「住民票の写し」「戸籍謄本・抄本」「各種税証明」の交付といった行政手続きや手数料の支払いなどが、LINE上の操作のみで完結するサービスです。仕事や家事の合間でもさまざまな行政手続きを手軽に行えるため、住民満足度が高まります。
■実証実験を実施
「スマート公共ラボ 電子申請」のサービス開始に伴い、実証実験を実施し、サービスの導入による市民の利便性向上および自治体職員の業務効率の改善を検証してまいります。
■「スマート公共ラボ 電子申請」の特徴
1.役所の窓口手続きがLINEで完結!
住民票の写しや印鑑登録証明書の発行など、従来は役所へ行く必要のあった手続きが、自治体のLINE公式アカウントでスピーディに行うことができます。生活者にとって身近なLINEを利用しているため、住民は準備に時間をかけずに、手軽に「スマート公共ラボ電子申請」を利用することが可能です。
2.本人確認・電子署名もLINEでOK
LINE上で本人確認や電子署名といった公的個人認証を行えるため、専用デバイスや専用アプリは必要ありません。マイナンバーカードにLINEをかざして読み取り後、本人確認を迅速に実行し、各種手続がスムーズにできます。マイナンバーカードの交付率が全国的に上昇傾向にあり、LINEの普及率の高さと合わせて、多くの住民が利便性を実感できる機能です。
LINE上での公的個人認証には、LINE Pay株式会社が提供する「LINE Pay 公的個人認証サービス」の仕組みを採用しています。
3.オンライン決済に対応
交付料や送料など、手数料の支払いもその場で決済できます。クレジットカードや電子マネーなど、さまざまな決済手段にも対応しているので、利用者のニーズに幅広く対応可能です。
■国際規格ISMSを取得
プレイネクストラボはかねてより情報セキュリティの管理や強化に努めてまいりましたが、国際規格の情報セキュリティマネジメントシステムISMSを取得したことで、情報漏えい・不正アクセス・データ改ざんといった脅威から防衛する運営運用体制をさらに強化し、確固たる安心安全を実感いただけるお取引をご提供させていただきます。
<プレイネクストラボ株式会社について>
会社名:プレイネクストラボ株式会社
https://www.playnext-lab.co.jp/
設立:2016年1月
本社:〒141-0031
東京都品川区西五反田3丁目11番6号
サンウエスト山手ビル
2016年創業。”技術と多様性で未来をつくる”をビジョンとし、スマホゲーム・HR TECHサービス・チャットボットシステム開発などの多彩なサービスを手がけてきた他、近年では行政と市民を繋ぐGovTech(ガブテック)のサービス提供にも注力しています。
17カ国からメンバーが集まるグローバルなエンジニアチームの開発力を武器に、自社サービスの成長を追求し、社会とクライアントを最新技術で支える「デジタルトランスフォーメーション創出カンパニー」を目指します。
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E-mail: info@playnext-lab.co.jp