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【DMM GAMESプレイ日記】 第84回

『千年戦争アイギス』、『御城プロジェクト:RE』、『モンスター娘TD』の魅力のおさらいと、イベント情報をまとめてご紹介!

最大で合計300連分のガチャチケットが貰える!「第二回 超タワーディフェンス祭り」がアツい!

2022年12月26日 11時00分更新

文● ジサトラハッチ 編集●ASCII

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可愛いモンスター娘が多数登場する異色のタワーディフェンス

『モンスター娘TD』は、その名の通りモンスター娘が多数登場するタワーディフェンス。主人公はかわいい少年、その少年がモンスター娘の住まう神秘の島「ゲシュペンス島」に漂着し、獣神の一柱「ヴィヴィヴァーチェ」と出会ったところから物語が始まる。

初登場から涎まみれで登場する「ヴィヴィヴァーチェ」様。ギャグ連発のハイペースなシナリオで定評のある竹井10日氏が担当するメインシナリオは、良い意味で頭がおかしくコミカルで面白い

 本作では、メインシナリオとキャラクターシナリオがどちらもフルボイスになっている。ホーム画面に表示されたキャラクターもアニメーションで動く、後発ならではの豪華な仕様になっている。

ペガサス娘やオーク娘など、個性豊かなモンスター娘が多数登場。フルボイスで展開されるストーリーは必見だ

 本作の近接型ユニットは、コスト回復が可能なウォリアーや防御力に優れたガーディアンなどはブロックが可能。各ユニットは、レベル上限に達し、4つの装備を揃えるとクラスチェンジができ、能力が上昇する。

 また、初期クラスが同じでも派生クラスがユニットによって異なり、性能が変わってくる。たとえば、ガーディアンの場合、防御力に優れて、ブロック数が増える「シールドナイト」、攻撃力に優れ、敵を確立でスタンさせられる「デストロイヤー」に変わる。

【デュラハン娘】プラチナは、シールドナイトにクラスチェンジして、その後マスターパラディンになる。ブロック数が5になり、防御力に非常に優れている

一方、【ザラタン娘】アックァは、デストロイヤーにクラスチェンジし、その後ギガンティックになる。攻撃力が高くなり、ブロックした敵1体をスタンさせる

 クエストでは、ほかの2作品と同じく、近接型ユニットが進行する道に近接の敵が進行し、空を飛ぶ敵はそのルートを無視して進行してくる。そのため、近接型ユニットと遠距離型ユニットの配分は、やはり重要だ。

剣のアイコンがあるマスには近接型ユニットが、飛び道具が飛んでいるようなアイコンのマスには遠距離ユニットが配置できる

 しかしながら、大抵のタワーディフェンスでは、一度置いたユニットは特殊なスキルを持っていない限り、配置しなおすことなどはできないが、本作では置いたユニットの移動が可能。そのため、配置ミスがあった場合や、序盤はマップの下で使用していたユニットを後半は移動させて別の場所で戦わせる、といった柔軟性がある。

コストは必要になるが、一度配置したユニットは移動が可能。移動する距離に応じて必要コストは大きくなる

 加えて、各ユニットには属性があり、対応した色のマスに配置することで強化されるといったユニークなシステムも採用されている。そのため、そうした属性のマスにも考慮して編制させるといった面白さがある。

風属性の【グリフォン娘】クリフォを緑色のマスに配置すると、ステータスが強化される。属性のマスは積極的に活用したい

 さらに、『モンスター娘TD』では、一定時間経過後に使用可能になる、強力な範囲攻撃の「獣神」を呼び出せる。「獣神」を使うことで、不利な状況を一変できるのも本作ならでは。一度、ユニットの配置を失敗したり、配置ユニットだけでは対処できない敵がいたりした場合でも対応できるため、タワーディフェンスが苦手な人でも入り易い作品に仕上がっている。

ド派手な演出で迫力があり、一度に大量の敵を倒す爽快感も味わえる

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