アップルはEUで11月1日より施行されたデジタル市場法に対応するため、アップル以外のサードパーティによるアプリストアを許可するプロジェクト(いわゆるサイドローディング)に取り組んでいる。米メディアBloombergが12月14日に報じた。
デジタル市場法はGAFAを始めとした巨大IT企業を対象にした法律で、自社で独占状態にあるプラットフォームを他社(この場合は対象外の中小企業)も利用できるよう開放させる規制が含まれている。
罰金を回避するにはアップルはアプリストアを開放せざるを得ず、これによりユーザーは自分の気に入ったアプリを自由にiPhoneにインストールできるようになるというわけだ。
ただし、同紙はこの情報に詳しい関係者からの話として、このプロジェクトは最初はEUだけで適用されると伝えているため、日本のユーザーはすぐには利用できないと思われる。
また、アプリのサイドローディングはセキュリティリスクもつきまとうため、あまり詳しくないユーザーのあいだでトラブルが起きてしまうことも予想される。
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