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動画字幕編集ソフト開発のAI Communis、日本で翻訳字幕付サービスを提供開始

PR TIMES

AI Communis Pte. Ltd.
~3000人のクリエイターエコノミーを活用した、AI×ヒトのハイブリッドで低コスト、高品質でも1/2の短納期を実現。コンテンツの海外発信を強力にサポート~

動画字幕編集ソフトウェアAurisを提供するAI Communis Pte. Ltd.(本社:シンガポール、Co-Founder & CEO:鈴木信彦、読み:エーアイ コムーニス、以下「当社」)は、現地語ネイティブレベルの翻訳字幕を、従来の1/2の短納期で提供する翻訳字幕付サービスを日本で開始しました。 18ヶ国語の翻訳に対応(2022年12月現在)しており、どの言語も動画の尺1分あたり1,500円~という低コストでのご依頼が可能です。2022年10月のパイロットサービス開始以降、企業を中心に、Youtuberなどのグローバルで活躍するクリエイター等にも幅広くご利用頂いております。 この度、日本での正式サービス開始を記念して、見積もり依頼を頂いた先行10社様限定で30分の無料枠(5万円相当)をご提供しております。


https://www.auris-aic.io/



翻訳字幕のコスト・品質・納期の課題をクリアし、
ローカライゼーションをもっと気軽
当社はクリエイターエコノミー台頭の裏で、動画コンテンツの世界発信にあたり必要とされる、動画字幕の翻訳環境が抱える課題に向き合ってきました。翻訳会社に頼むと高品質である一方で、料金が高く、納期に時間がかかる。AIによる自動翻訳は気軽だが、ニュアンスが不自然。自社で対応するにも膨大な量の翻訳・字幕作成業務に対応するリソースが限られている、といった実状です。
日本における動画翻訳字幕サービスの相場はおよそ1分4,000~5,000円ですが(当社調べ)、当社ではAIと人間を最適に組み合わせることで、1分1,500円~という低コストでのサービス提供を実現しています。さらには、現地語ネイティブレベルのクオリティの翻訳字幕を、従来の1/2のスピードで納品可能です。対応可能言語は、日・英・中・韓に、東南アジア言語を含む18ヶ国語の言語ペアです。



AI Communisの翻訳字幕サービスが選ばれる
3つの理由


世界のユーザー数10万人超の動画翻訳字幕ツール「Auris(オーリス)」の運営会社

当社が東南アジアで開発し、展開しているソフトウェアは、動画をアップロードするとAIが自動で翻訳し、字幕入れができる動画編集ツールです。当社では、この自社ツールを活用し、まず日本語から英語に翻訳していきます。日本語から他国語の翻訳者は希少で料金が高いのに対し、英語から他言語の翻訳者は多くいる為、低コストが実現できました。


3000人のクリエイターエコノミー

当社は東南アジアの翻訳家をはじめとした、フリーランサー3000人以上を抱えており、素早い業務開始が可能です。お急ぎの案件もご相談ください。


最後は当社スタッフが責任をもって品質チェック

フリーランサーが翻訳後、経験豊富な当社のスタッフが責任を持って最終チェックを行います。「AI×ヒト」で対応することで、低コストかつ高品質を担保します。



業界・企業のグローバル発信や各種資料のローカライゼーション等にて、官公庁・公共団体、上場企業(商社、製造、医薬、アパレル、飲食)の他、スタートアップ、Youtuberをはじめとするクリエイター等のお客様に幅広くご利用頂いております。


SPEEDA(ASIA)様 コメント


ユーザベースのパーパスである「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界を作る」の実現に向け、当社では皆様の意思決定を情報面からご支援するために東南アジア現地の最先端の業界・トレンド企業情報を発信しています。より多くの方に情報をお届けするため、Auris様のお手軽、スピーディーな翻訳サービスを活用させていただいております。

今後の展開
翻訳付字幕サービスは、日本国内の展開を拡大すべく翻訳会社等、ビジネスパートナーとの提携を進めていきます。また、国内大手MCN各社との連携を更に強化することで、YouTuberに代表されるクリエイターの海外進出をサポートして参ります。
東南アジアで展開中の動画翻訳字幕ツール「Auris」も、2023年春頃を目処に、日本でのサービス提供を予定しております。文字起こし、翻訳、字幕付けに加えて、音声合成技術を活用した吹き替え(ダビング)機能、複数人の同時作業を可能とするコラボレーション機能も実装することで、動画のローカライズにかかわる方に必要とされるプロダクトを目指します。
より気軽に手軽に翻訳が実現できる動画翻訳字幕ツール「Auris」のグローバル展開とともに、AI×ヒトのハイブリッドで法人向けに特化した「翻訳付字幕サービス」を日本国内で拡大し、様々なレイヤーの翻訳ニーズに対応できるソリューションを展開・拡大していきます。

【動画翻訳字幕ツール「Auris(オーリス)」について】
Aurisは、音声認識、自然言語処理技術を活用し、日本語、英語、簡体中国語、東南アジア言語の文字起こし、および翻訳を行うソフトウェアで、シンプルかつ直感的な操作性で字幕の編集が可能です。
2021年11月のローンチ後、インド、フィリピン、パキスタン、インドネシアの他、日本、米国など世界110カ国で、学生から企業まで幅広く10万人のユーザーに利用されています。また音声合成研究の第一人者である東京大学 大学院情報理工学系研究科 システム情報学専攻 音メディア情報学研究室(猿渡・小山研究室)の高道慎之介助教にも学術指導を受け、音声合成技術を応用した動画音声の吹替機能の実装を目指しています。

AI Communis(エーアイ コムーニス)について】
2020年4月シンガポールにて設立。Co-Founder & CEOである鈴木はクラウドソーシングサイトにおける文字起こし、翻訳、字幕付け分野でのトップランサーです。私たちはその経験を踏まえた、字幕・翻訳字幕をシンプルに付与できるようにソフトウェア、サービスを開発することで、皆さまの動画の価値を最大化する世界を実現してまいります。字幕(翻訳字幕)入れサービス、翻訳YouTubeチャンネル運営、経験豊富な翻訳専門家の紹介まで、顧客ニーズに合わせて柔軟にソリューションを提供しております。

【会社概要】
・社名:AI Communis Pte. Ltd.
・設立:2020年4月
・代表者:Co-Founder & CEO鈴木 信彦
・事業内容:音声認識、自然言語処理の研究、および同技術を活用したソフトウェアの開発
・URL: https://aurisai.io/jp/

報道関係者からのお問い合わせ先
広報担当:長井
メール:nagai@ai-communis.io