【12/11 AIカメラ撮影配信】「2022年度 第14回米濱・リンガーハットカップ長崎県ジュニアサッカー大会」の準決勝と決勝をアーカイブ配信します
株式会社NTTSportict
映像配信:NTTSportict/長崎国際テレビ 男子準決勝2試合、男女決勝の計4試合を配信!
株式会社NTTSportict(大阪市都島区 代表取締役社長 中村 正敏、以下 NTTSportict)と株式会社長崎国際テレビ(長崎市出島町 代表取締役社長 川畑年弘、以下 長崎国際テレビ)は、2022年1月に締結した「AIソリューションを活用したスポーツ映像配信に関する共同事業」の協定に基づき共同で、12月11日に開催される「2022年度 第14回米濱・リンガーハットカップ長崎県ジュニアサッカー大会」の男子準決勝2試合と、男子・女子の決勝の計4試合の撮影・アーカイブ配信を行います。 配信ではNTTSportictが提供するAIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」を使用します。 参考: NTTSportictと長崎国際テレビによる「スポーツ映像配信に関する共同事業」の協定締結発表 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000076870.html
大会・配信概要
2022年度 第14回米濱・リンガーハットカップ長崎県ジュニアサッカー大会
試合撮影日程:12/11
場所:平戸市総合運動公園ライフカントリー
配信試合 :
男子準決勝 「土井首SSS」vs「V・ファーレン長崎」
「スネイルSC」vs「国見FCJ」
女子決勝 「チェリーズ」vs「西彼なでしこ」
男子決勝
※本配信は事前登録不要・無料でご視聴いただけます。
※試合映像の配信は、試合の翌日以降に開始予定です。
※当日の開催状況に応じて変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
視聴ページ:https://www.videoflow.io/channel/vfc-jabalnx1m
撮影に使用される「STADIUM TUBE」について
NTTSportictが提供するAIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」 の中心 となるのは、Pixellot Ltd.(本社:イスラエル)が開発した無人撮影カメラで、AIによる自動撮影や編集機能を備えています。
スタジアムなどの競技施設に設置することで、撮影コストを約10分の1に抑えることができます。また、動画の再生前に広告動画を自動挿入することも可能です。
現在、サッカー、バスケットボール、ラグビー、アメリカンフットボール、バレーボールなど14競技の撮影に対応*しており、「オートプロダクション」モードでは、本物のカメラマンが撮影しているかのような自然なカメラワークになります。
▼実際の撮影映像はこちら
https://www.videoflow.io/channel/vfc-k-30qkair
また通常のAI撮影と合わせて、同時にパノラマでピッチ全体の映像も撮影されるため、撮影した映像を既存のコーチングシステムへ直接流し込むことで、ファイル変換などの手間をかけずにチームの練習、選手へのフィードバックや分析に 活用することができます。
※撮影対応競技数は機種によって異なります。
「STADIUM TUBE」シリーズ その他のラインナップ
<STADIUM TUBE S1、S2、Prime、Corching> 常設タイプのスポーツAIカメラ
競技場に設置するだけで、低コストな撮影配信を可能にするAIスポーツ映像ソリューション。
カメラマンや編集工程が不要な上、遠隔で自動撮影ができるのが最大の特徴です。
自動アップロードで簡単に配信ができ、広告や映像販売などでの収益化も可能です。
<STADIUM TUBE Air for Team> 可搬式スポーツAIカメラ
動画を用いたチーム強化や、関係者に向けた選手の活躍の配信をご検討されている方々を対象としています。
1人でも設置が可能で、カメラを置きっぱなしのまま撮影ができるので人手は必要ありません。
AI追随映像とパノラマ映像を同時に撮影しており、通常のビデオカメラでは難しい上からの俯瞰や逆サイド側などの視点からチームの映像分析をすることができます。
専用映像プレイヤーから撮影した動画を簡単にチームメイトや関係者にシェアすることが可能です。
▼サービスの詳細、ご契約のお申し込み・オンライン相談はこちら
https://stadiumtube.com/forteam/
<STADIUM TUBE Double Play> AIによる完全無人野球中継システム
野球場にAIカメラを設置するだけで簡単に練習や試合の撮影~Web配信ができます。
AIカメラ2台を使用した複数アングル切り替えによる撮影体制にすることで、従来のSTADIUM TUBEシリーズを使った1台のみでの撮影よりも、より本格的で臨場感のある映像で野球の中継が可能になりました。
野球場への常設はもちろん、大会毎のスポット撮影にも対応できます。
▼Double Playで撮影した実際の映像はこちら
https://www.videoflow.io/channel/vfc-k-30qkair
▼STADIUM TUBE 公式サイトはこちら
https://stadiumtube.com
AIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」シリーズは、
常設型、可搬式、野球専用カメラなど、様々なラインナップでお客様のニーズにお応えして参ります。
【NTTSportict 会社概要】
会社名:株式会社NTTSportict(NTTスポルティクト)
所在地:大阪府大阪市都島区東野田町4丁目15番82号NTT西日本 QUINT BRIDGE3階
代表者:中村正敏
設立:2020年4月1日
URL:https://nttsportict.co.jp
STADIUM TUBE 公式サイト: https://stadiumtube.com
【事業概要】
・AIカメラを活用したアマチュアスポーツ等による映像ライセンス獲得及び映像配信事業
・広告・放映権・動画コンテンツの制作、販売
・上記に付帯または関連する一切の事業 等
【NTTSportict会社紹介動画】
https://youtu.be/XfGcp9Plqvo