SEMI、「SEMICON Japan 2022」にて次世代半導体製造の新会社「Rapidus」の東哲郎氏および小池淳義氏の登壇を発表
SEMIは12月14日~16日に開催する、マイクロエレクトロニクス製造サプライチェーンの国際展示会「SEMICON Japan 2022」のキーノート「SuperTHEATER(スーパーシアター)」において、次世代半導体製造の新会社「Rapidus(ラピダス)」の東哲郎取締役会長および小池淳義代表取締役社長が登壇することを発表した。
東氏および小池氏が登壇するのは、開催初日の開会式・オープニングキーノートパネル。
開会式・オープニングキーノートパネルの詳細はこちら。
同パネルには両氏の他、自由民主党衆議院議員の甘利明氏、理化学研究所理事長の五神真氏、米IBM Senior Vice President and Director of IBM ResearchのDarío Gil氏が登壇し、次世代半導体開発のキーマンが勢ぞろいして、日本の半導体開発の方向性を議論する。
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このほか、台湾TSMCおよびTSMCジャパン3DIC研究開発センターによる次世代半導体パッケージングに関する講演や、ベルギーimecによる次世代半導体ロードマップに関する講演、TMI総合法律事務所のパートナー弁護士による経済安全保障および通商規制に関する講演も追加決定。
セミナーおよびイベントの詳細については SEMICON Japan 2022公式Webサイトから。
■SEMICON Japan 2022
会期:12月14日~16日 10時~17時
会場:東京ビックサイト
主催:SEMIジャパン
参加料金:展示会 無料、セミナー 一部有料