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3周年イベントもいよいよ大詰め

大魔道士とでも呼んでくれ……!「Galaxy S22 Ultra」で四天王・灼爍天ブレアへ挑め【『DQウォーク』プレイ日記#11】

2022年10月14日 11時00分更新

文● Zenon/ASCII

 スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第11回。

 今回は、2022年9月12日から開催中の「3周年記念イベント」の続報を紹介。また、サムスン製スマホ「Galaxy S22 Ultra」を使ってプレイした際の快適度についてもお届けする。イベント全体の期間は、2022年10月27日までだ。

新特級職「大魔道士」が実装

 今週のアップデートでは、「賢者レベル70+魔法戦士レベル70」を条件とする新たな特級職「大魔道士」が実装された。

 攻撃寄り賢者と魔法戦士の役割をあわせ持つ攻撃呪文職となっており、確率で威力50%の呪文を発動する「魔人のやまびこ」、選択した呪文を2回唱えられる「連続呪文」、敵の属性耐性を下げる「フォースブレイク」といった固有特性を持っている。

必死のレベリングの末、筆者も無事「大魔道士」への転職が完了。とりあえず手持ちのなかで最強の呪文系武器であるドラゴンの杖を持たせて育成中だ

 また、前回のスマートウォークで3つ目の特級職の転職条件も発表されている。「賢者レベル70+スーパースターレベル70」とのことなので、今のうちから育成を進めておこう。筆者も今度は油断せず、キャンペーンのラストスパートで65まで育てた。

新たな特級職のシルエット。過去作の転職条件と一致するので、今度こそあの職業かと予想されているが、果たして……?

新メガモンスター「灼爍天ブレア」が登場

 3周年クエストの第5章が追加され、いよいよ3体目の四天王「灼爍天ブレア」と対決することに。タイプは???系で、メラ属性の攻撃を多用してくる。出現期間は、2022年11月11日14時59分までの約1ヵ月間だ。

 これまでに登場した「暴嵐天バリゲーン」と「豪氷天グリザード」もそうだったが、いわゆる『DQウォーク』のストーリーにまつわる四天王と呼ばれるボスなので、非常に強い。無対策で挑めば全体600ダメージほどの大技などで全滅の憂き目にあうことだろう。

メラ属性の攻撃が大半なので、凱歌シリーズの防具などでメラ耐性を積んでおくと、かなりダメージを抑えられる

伝家の宝刀「竜神王の剣」(デイン)で攻撃するも弱点止まり。超弱点にしやすいのはバギ、ヒャド、ジバリアとのこと(でも結構いいダメージが出てる)

メラのトラップダメージを与えてくる火の海。こちらのターン開始時にダメージが発生するので、回復は手厚くしておこう

大魔道士にドラゴンの杖を持たせ、「竜の暴風」(バギ呪文特大ダメージ)で攻める! 攻撃力を下げる効果が乗ると安定するので、なおよし

「Galaxy S22 Ultra」に願いを託して80連!

 今回登場した「じごくの大魔道士装備ふくびき」では、全体ギラ呪文の「ギラグレイド」と単体デイン呪文「断罪のいかずち」を使える★5杖「じごくの魔鏡」が入手可能。

筆者の手持ちの杖リスト。ドラゴンのつえは重宝しているが、天魔王のつえとインフェルノワンドは最近活躍の出番がない

久しぶりに2本の杖を使用してみた。天魔王はまだ現役で使えるレベルだが、今回の新武器のおかげでインフェルノワンドは残念ながら型落ちとなりそうだ

 大魔道士が実装されたため、今回の新武器はぜひとも欲しいところ! ゆえに、メタルキング装備が手に入る「3周年記念ふくびき」と迷ったが、現在の所持マイレージをこのふくびきに突っ込むと決めた。

 というわけで、「3周年記念ふくびき」20連、「ゴッドハンド登場記念ふくびき」20連、「じごくの大魔道士装備ふくびき」40連の計80連結果をお送りする。頼むぞ、「Galaxy S22 Ultra」……!

「3周年記念ふくびき」20連結果。ホーリーハット(2個目)と、らいじんのやり(15本目)

「ゴッドハンド登場記念ふくびき」20連結果。ハズレ

「じごくの大魔道士装備ふくびき」40連結果。バロックコート下(2個目)と、ゴシックパラソル(13本目)、インフェルノワンド(2本目)、プラチナウィング(7本目)

 無念……! 最後の10連で3つも虹箱が出て神引きを期待するも、残念な結果に。ウチの大魔道士はしばらく、ドラゴンのつえ(2周年記念装備)で頑張ることになりそうだ。

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