第8回
「3周年記念ふくびき券」がもらえるクエストも追加!
経験値とふくびき券が美味しいよ!「OPPO Reno7 A」とともに挑む記念大王スライム編【『DQウォーク』プレイ日記#8】
OPPO製スマホ「OPPO Reno7 A」を使って検証
今回のプレイでは、OPPO製スマホ「OPPO Reno7 A」を使用。6.4型の有機ELディスプレーを持ち、バッテリーは4500mAhを搭載。「長持ち」を押しにしているスマートフォンとなる。
■検証機の主なスペック
機種名:OPPO Reno7 A
ディスプレー:約6.4型(2400x1080ドット、有機EL、90Hz)
CPU:Qualcomm Snapdragon 695 5G(最大2.2GHz、オクタコア)
RAM:6GB
・「OPPO Reno7 A」製品ページ
https://www.oppo.com/jp/smartphones/series-reno/reno7-a/
このスマホで『DQウォーク』をプレイした際の所感については、前回の記事で紹介しているのであわせてチェックしてほしい。
・「特級職」目指してレベル上げ!軽くて持ち歩きやすい「OPPO Reno7 A」でメタキンを倒しにGO【『DQウォーク』プレイ日記#7】
https://ascii.jp/elem/000/004/105/4105416/2/
今回は「OPPO Reno7 A」の性能面について、グラフィックス性能テストである「3DMark」や「Geekbench」、およびスマホゲームのフレームレートが計測できる「GameBench」を用いた結果と、ゲームの起動時間(ストレージ読み込み速度)をストップウォッチで測った時間をお届けする。
まずは基本性能を測るグラフィックス性能テストとして使用した「3DMark」による「Wild Life」の結果をここに示す。
3DMark「Wild Life」スコアは「1216」とイマイチな結果に(1万でMAX扱い)。平均fpsは7.30と、厳しい結果が出ているのがわかる。
Geekbenchのスコアはシングルコアが「683」、マルチコアが「1963」とのこと。以前計測した「moto g52j 5G」とほぼ同等の性能を示す数値が出た。
スコア比較
1台目「moto g52j 5G」…シングルコア「673」/マルチコア「1880」
2台目「Xperia 1 IV」…シングルコア「1233」/マルチコア「3489」
3台目「motorola edge30 PRO」…シングルコア「1196」/マルチコア「3430」
4台目「OPPO Reno7 A」…シングルコア「683」/マルチコア「1963」
スマホゲームのフレームレート(fps)が計測できるアプリ「GameBench」で計測したところ、ほぼ常に30fps(上限)が出ているのがわかる。戦闘への入りと終わり時に一瞬だけ落ちるものの、フィールドに復帰すればすぐに戻っていた。
また、ゲーム中の設定にある簡易グラフィックの項目についてもオン/オフで計測してみたところ、CPU使用率が多少変化していたが、ほぼ誤差のようなものと思われる。対してGPU使用量は4分の1ほどになっていたため、カクついて困る人は簡易設定を「オン」にするといいだろう。
「グラフィック簡易設定」オフの通常戦闘時
「グラフィック簡易設定」オンの通常戦闘時
ゲームの起動時間は、タイトル画面で「ぼうけんを はじめる」をタップしてから、「周りをよくみて~」の注意文が表示されるまでの時間を計測。手動のためコンマ数秒のズレは生じるが、5回計測で平均15秒といったところだった。
結論としては、これまでの検証端末と比較するとやや厳しめの性能であることがわかった。実際にプレイしても、戦闘の入りと終わり時のスムーズさには体感でわかる違いが見られたので、そこは一致するところだ。
とはいえ、画面がガックガクでストレス爆発! というほどのものではなく、プレイしていても十分に許容範囲だと感じられたので、数値以上のプレイ快適度はあると個人的には思う。
本体価格4万4800円(直営ショップより)のミドル帯スマホである「OPPO Reno7 A」。最大の特徴は薄くて軽いところだと思っており、位置情報ゲームにはそれだけでも向いている端末だと感じた。次のスマートフォンの機種変更を検討する際は、「OPPO Reno7 A」も候補に入れてみてはいかがだろうか。
・「OPPO Reno7 A」製品ページ
https://www.oppo.com/jp/smartphones/series-reno/reno7-a/
【ゲーム情報】
タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2019年9月12日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金型)
<制作スタッフ>
ゼネラルディレクター:堀井雄二氏
キャラクターデザイン:鳥山明氏
音楽:すぎやまこういち氏
開発:コロプラ
企画・制作:スクウェア・エニックス
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※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
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※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。
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