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サウンドバーと組みあわせたい、円筒形でコンパクトなサブウーファーSonos「Sub Mini」

2022年09月14日 10時00分更新

文● ASCII

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Sub Mini

Sub Mini

 Sonos Japanは9月14日、ワイヤレスタイプの新しいサブウーファー「Sub Mini」の国内販売を10月6日に開始すると発表した。直販価格は6万4800円。

直径230mmとコンパクトな円筒型デザイン

 円筒形のコンパクトなサイズが特徴。直径230×高さ305mmで、重量は6.35kg。幅650mmクラスの「Sonos Beam」、同じく550mmクラスの「Sonos Ray」などのサウンドバー、あるいは「SYMFONISK」スピーカーなど、比較的小型のスピーカーと組みあわせて、リビングオーディオを高音質化できる。

Sub Mini

ホワイトモデル

Sub Mini

ブラックモデル

 専用アプリでほかのSonosスピーカーとグループ化して使用する。有線のアナログ入力は持たず、接続には5GHz対応の無線を活用する。「Sonos One」をリアスピーカーとして活用すれば、5.1chシステムにできる。Sonosは製品ごとに様々なサイズの試聴室でテストしているが、Sub Miniは30m2程度(約18畳)の部屋に合った音決めをしているという。日本の家庭では十分だろう。

 円筒型のデザインはサイズ感や設置イメージを考慮して決めた。Sonosの調査では直方体のサブウーファーは壁に寄せて置く人が大半だが、円筒形にすると部屋の中央や壁から離れた位置など自由な場所が選ばれやすいそうだ。

比較的コンパクトな部屋での使用を想定。写真はBeam(幅651mm)との組み合わせ。

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