街に出て人と触れ合ったり
買い物したり合体したり
『ソウルハッカーズ2』で訪れられる場所は敵が潜んでいるダンジョンのほかに、買い物が出来る繁華街や悪魔の合体ができる施設など多岐に渡る。
中でも注目しておきたいのが2箇所。ひとつは「シルク・ドゥ・業魔殿」とサブクエストを受注できる「Clubクレティシャス」だ。
前者は道中で仲魔にした悪魔同士をかけ合わせることで異なる悪魔へと合体できる施設だ。苦楽を共にしてきた悪魔を贄にするという犠牲を強いられるのだが、合体した悪魔はスキルを引き継ぐことができ、複数の属性攻撃が可能な悪魔を作ったりも。
ただし、合体先の候補として挙げられている悪魔のレベルがリンゴよりも高かったりすると合体できないといった制限もある。欲しい悪魔にレベルが足りない場合は一旦諦めてほかの悪魔を作るか、レベル上げをしてから再訪しよう。
「Club クレティシャス」はマダム銀子からサマナーにしか達成できないようなリクエスト(依頼)を受注できる場所だ。受けられるリクエストは特定の敵を特定の攻撃でX回撃破して欲しいといった限定条件下での戦闘をこなすもののほかに、とあるマップに居るサマナーにラブレターを渡すといったお使いタイプのものまである。
リクエストの数は多めで全部を達成しようとすると結構な時間が取られてしまうが、なかなかグッドな報酬がもらえるので積極的にこなしていきたい。
上記のほかにもキャラクターの武器であるCOMPを改造してくれるお店をはじめとして数多くのお店が登場する。中にはラーメン屋の屋台や仲間との親交を深めるのにピッタリな屋外バーなども。定期的に訪れて品揃えの変化がないかを見に行ってみると良いだろう。
ソウル・マトリクスに挑み
仲間の過去を知っていこう
Aionの拠点となるアクシスにはソウル・マトリクスと呼ばれる領域があり、そこには仲間となるアロウたちと紐付けられたダンジョンが存在する。
このダンジョンはいわば仲間たちの精神を表しており、攻略を進めていくとメインストーリーでは深掘りされなかった仲間の過去を知ることが出来る場所だ。
ただし、道中には進行を阻むゲートが点在しており、仲間との相互理解度を表す「ソウルレベル」を上げなければ開放することができない仕組みだ。
このソウルレベルは前述したBarヘイズルーンで仲間との親交を深めたり、イベント中の選択肢によって上げることができる。ただ、階層を進むほど敵が強くなるので挑むには覚悟が必要。
ちなみにソウルレベルが一定以上になるとサマナースキルを獲得し、キャラクターを強化することができる。なので、仲間との親交を深めたらソウル・マトリクスに挑み、新たなスキルの獲得を目指そう。
なお、ソウル・マトリクスでのみ受けられるAionオーダーがある。これはAion版のリクエストといった感じで、アイテムの回収だったり特定の敵を倒すよう求められたりするのだが、これを達成することでさまざまな恩恵を得られるのでこちらもチェックしておきたい。
ASCII.jpの最新情報を購読しよう