競合サイトの情報を自動で収集する「競合リサーチ機能」を提供開始
株式会社LeanGoは2022年7月14日、Webマーケティングプラットフォーム「dejam」にて、競合サイトやLP(ランディングページ)を自動で調査、分析する「競合リサーチ機能」の提供を開始した。競合サイトのURLを登録すると、毎日自動的にサイトのフルスクリーンキャプチャやテキスト情報、メタ情報を収集する。
WebサイトやLPを制作、運営する際、競合サイトの情報を収集や分析する作業は欠かせない。一方で、 Webマーケティング担当者にとってこうした作業は毎月多大な時間を要し、手間となっていた。LeanGoは「dejam」の新機能「競合リサーチ機能」により、「PCとスマートフォン画面それぞれのフルスクリーンキャプチャ」、「hタグなどの情報設計」、「TDK(Title/Description/Keywords)などのメタ情報」を自動収集することで業務の効率化を図る。
自動収集は競合サイトのURLを登録した瞬間から開始。「dejam」上で複数のデザインを横並びや時系列で並べて閲覧できるので見比べやすい。また、画像が大量であっても動作が早く、作業効率を維持。競合サイトのABテスト内容の把握や、料金変更のタイミングを見逃さずに追跡することが可能だ。また、取得頻度は自由に変更が可能で、必要なデータ量を収集することができる。