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日本HP、サーマルソリューションを刷新した「OMEN 16」とカジュアルゲーミングノートPC「Victus 15」発表

2022年08月04日 15時10分更新

文● ASCII

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 日本HPは8月4日、ゲーミングノートPC「OMEN 16」「Victus 15」を発表した。それぞれインテルモデルとAMDモデルをラインアップし、8月4日より順次発売する。

 OMEN 16は、インテルモデルでは最大でインテルCore i7-12700HプロセッサーとNVIDIA GeForce RTX 3070 Ti Laptopと最新のMax-Qテクノロジーを、AMDモデルではAMD Ryzen 7 6800HプロセッサーとAMD Radeon RX 6650Mモバイル・グラフィックスを搭載。16GBのDDR5-4800MHzメモリーでのボトルネックを解消し、1TBのPCIe Gen4x4 SSDでファイルへの高速アクセスを活用できる。

 16.1型で最大QHD(2560×1440ドット)解像度やリフレッシュレート165Hz、応答速度3ms、NVIDIA G-SYNCにも対応。sRGBカバー率100%のIPSパネルを採用により高精細で色の再現性が高い快適なゲーム体験を提供。4つのゾーンに区切られたRGBライティング対応キーボードはOMEN Light Studioによるカスタマイズが機能。

 5本めのヒートパイプと4つめの排気口を追加した刷新されたサーマルソリューションを搭載。GPUヒンジ部の温度が3%、SSD底面の温度が14%それぞれ低下したほか、前世代と比較して静音性が5%向上。OMEN Gaming Hub内のOMEN Dynamic Powerは、内蔵のIRサーモパイルセンサーと連携し、プレー中のゲームシーンに応じてCPUとGPUに必要な電力をリアルタイムで検知し、動的かつ最適にそれぞれに配分。昨年のモデルとの比較で、3DMark Time Spyで最大18%、CPUで最大36%のパフォーマンス向上が実現したという。

 HP Directplusでの価格はインテルモデルが26万4000円から、AMDモデルが30万8000円から。いずれも8月中旬以降発売。

 Victus 15は手頃な価格で高性能なゲーミング体験を提供するモデル。FHD(1920×1080ドット)解像度とリフレッシュレート144Hzの15.6型IPSパネルを採用。インテルモデルはCorei5-12450HプロセッサーとNVIDIA GeForce GTX 1650 Laptop、AMDモデルは最大でAMD Ryzen 7 5800Hモバイル・プロセッサー、AMD Radeon RX 6500Mモバイル・グラフィックスまたは最大でNVIDIA GeForce RTX 3050 Ti Laptopを搭載。

 冷却機能はワイドな背面排気口と2本のヒートパイプのデザインで強化。「Victus 15」は、全体のエアフローが7%向上しているほか、背面排気口占有率は24%、給気口の面積は146%と大幅に向上したという。最大512GBのPCIe Gen4×4のSSDを1基搭載し、ゲーム以外の用途でもパフォーマンスを発揮。

 HP Directplusでの価格はインテルモデルが18万1500円から、AMDモデルが18万7000円から。いずれも8月4日より販売開始。

 OMEN 16およびVictus 15にはパフォーマンスモード、ネットワークブースター、システムバイタルなどの機能を利用できる「OMEN Gaming Hub」がプリインストール。また、新しいオプティマイザー機能はそれをさらに強化し、OMEN、Victus、自作PCなど種類を問わず、システムリソースを解放しFPSを最大化させる機能を備える。さらに、ギャラリー、OASIS Live(旧OMEN OASIS)のほか、Twinklyのライトをサポートしている「OMEN Light Studio」の機能も利用でき、新しいエキサイティングな方法でゲーミング体験を向上。

 なお、ゲーム固有の用語、サービス、周辺機器に精通したスタッフによるテクニカルサポート「Café de OMEN(カフェ・ド・オーメン)」のサービス対象を、これまでのOMENに加え、過去に出荷済みの製品も含めてVictus全機種まで拡大。

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