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ユーザックシステムのRPAで実現した業務自動化の事例 第23回

ユーザックシステム、「Autoジョブ名人」を導入して月間450~500時間分の改善効果を実感したH2の導入事例を紹介

2022年08月04日 09時00分更新

文● ASCII

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 ユーザックシステムは7月28日、業務改善への再チャレンジを試みるH2のインタビュー記事を公開した。

H2のオフィス

 同社は、タグ認識が可能なRPA「Autoジョブ名人」によってH2が推進する業務の自動化を支援している。

 H2は単純作業をRPAで自動化することで業務効率の向上を図りたいと考えており、これまで画像認識機能のみで業務の自動化を試みているものの、入力業務やショートメールメッセージの発信など限られた業務しか自動化できなかったという。

 しかし、Autoジョブ名人を導入後は、各事業部のタスクの洗い出しから取り組み、個々のタスクについて自動化の可否を判断したうえ、1日の所要時間が長いタスクから自動化に取り組んだという。結果、導入後10ヵ月で30シナリオを作成し、月間450~500時間の改善効果を実感したとしている。

 インタビュー記事の全文はこちらから。

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