第23回 ユーザックシステムのRPAで実現した業務自動化の事例

ユーザックシステム、「Autoジョブ名人」を導入して月間450~500時間分の改善効果を実感したH2の導入事例を紹介

文●ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 ユーザックシステムは7月28日、業務改善への再チャレンジを試みるH2のインタビュー記事を公開した。

H2のオフィス

 同社は、タグ認識が可能なRPA「Autoジョブ名人」によってH2が推進する業務の自動化を支援している。

 H2は単純作業をRPAで自動化することで業務効率の向上を図りたいと考えており、これまで画像認識機能のみで業務の自動化を試みているものの、入力業務やショートメールメッセージの発信など限られた業務しか自動化できなかったという。

 しかし、Autoジョブ名人を導入後は、各事業部のタスクの洗い出しから取り組み、個々のタスクについて自動化の可否を判断したうえ、1日の所要時間が長いタスクから自動化に取り組んだという。結果、導入後10ヵ月で30シナリオを作成し、月間450~500時間の改善効果を実感したとしている。

 インタビュー記事の全文はこちらから。

過去記事アーカイブ

2024年
01月
02月
07月
2023年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2022年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2021年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2020年
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2019年
11月