「VALORANT」や「Apex Legends」を144Hz液晶で存分に堪能できる!
実際にゲームするとわかる大画面の迫力! 17.3型で18万円台と高コスパな「G-Tune E7-WA」で話題作も快適プレイ!
筐体サイズは大きめながら薄くスタイリッシュ
17.3型ノートパソコンといえば、一昔前までは筐体サイズがかなり大きく重く、屋外はもちろん、屋内ですら持ち運ぶことが面倒と感じるようなモデルが多かった。しかしG-Tune E7-WAは、サイズがおよそ幅396.9×奥行264.5×高さ25.4mmで、実際に見るとかなり薄く感じる。
重さは約2.59kgで、こちらも17.3型ということを考えると比較的軽量。屋内であれば手軽に持ち運べるほか、さすがに頻繁に外出先に持ち運ぶのは難しいが、たまに大きめのリュックに入れて持っていく程度であれば、十分可能だと思える。
また、ゲーミング向けながらデザインはとてもシンプルで、天板にもG-Tuneのロゴがあるのみ。ゲームプレイに加え仕事で使うメインマシンとして利用しても、さほど違和感はない。
144HzでFPSもしっかり遊べるディスプレー
17.3型というサイズを活かした余裕あるキーボードとタッチパッドも魅力
ディスプレーの解像度は、1920×1080ドット。加えて、ゲーミングモデルらしくリフレッシュレートは144Hzに対応しているため、一瞬の判断が重要な人気FPSタイトルでも、快適にプレイが可能。ノングレアパネルなので、チラつきが少なく目が疲れにくいのもポイントだ。
また、ディスプレーには3辺に狭額ベゼルを採用。これにより、没入感がアップしているほか、筐体のコンパクト化も実現している。さらに、ディスプレー上部のベゼルには100万画素のウェブカメラが内蔵されている。G-Tune E7-WAはスタンダードなモデルと比べて性能も高いので、テレビ会議で負荷が重くなってカクついたり、止まってしまったりということもない。
キーボードはテンキー付きなのに加え、17.3型という広さを活かしてしっかりとアイソレーションタイプのキーボードを採用している。キーは柔らかめでタイプしても静音なので、自宅で深夜に作業したりゲームプレイしたりしても、タイプ音で家族を起こすといったことは起こらないだろう。
また、17.3型というサイズを活かして、タッチパッドもかなり大きくて作業しやすい。デスクで作業する際はマウスを使用するだろうが、ちょっと離席して使用する際に、タッチパッドで快適に操作できるのはうれしいポイントだ。
転送速度40GbpsのThunderbolt 4端子を搭載
インターフェースは、左側にUSB 3.0 Type-A、USB 2.0 Type-A、マイク入力、ヘッドフォン出力を、右側にmicroSDカードリーダー(UHS-I対応)、USB 3.1 Type-C、有線LANを、背面にHDMI、Mini DisplayPort、Thunderbolt 4を配置している。
Thunderbolt 4は、転送速度が40Gbpsと高速なため、対応の外付けストレージを用意すれば、大きめのデータでも素早く移動することが可能だ。加えて、DisplayPort Alt Modeにも対応しているので、HDMI、Mini DisplayPortと合わせて、マルチディスプレーの構築にも役立つ。
また、ネットワークは有線LANとWi-Fi 6に準拠。ノートパソコンの場合、自宅や会社で移動して使うこともあるため、LANケーブルが届かないところでも、安定した速度でネットワーク通信ができるのはありがたい。
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