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持ち運んで使いつつ、作業効率も下げたくない人にオススメ

テレワークやフリーアドレス、変化する働き方に17.3型ノートPCとディスプレーを組み合わせたら作業効率が上がった

2022年08月23日 09時00分更新

文● 八尋 編集●ASCII

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17.3型ノートパソコン「mouse F7-i5」と27型ディスプレー「ProLite XUB2793HSU-4」を組み合わせて使ってみた

 ここ数年で、働き方はどんどん変わってきている。感染症によりテレワークの導入が進んだり、会社でもフリーアドレス化が進んだりと、働き方に合わせた環境づくりが必要になってきた。

 会社においてフリーアドレス化された際は、仕事が終わると机の上を片付けなくてはいけないため、デスクトップパソコンで固定で作業というのは難しい。また、テレワークにおいても、固定のパソコンデスクでずっと作業できるのであればデスクトップでも問題ないが、家庭の環境で時間によって部屋を変えながら作業する必要があったり、たまに出社して作業しなくてはいけなかったりすると、選択肢はノートパソコンになる。

 しかし、ノートパソコンのみで仕事をしていると、どうしても画面が小さく、作業しづらいと感じることもあるだろう。そこでオススメしたいのが、17.3型ノートパソコンと、ディスプレーを組み合わせて使用するという方法だ。

 今回、この組み合わせにピッタリなマウスコンピューターの17.3型ノートパソコン「mouse F7-i5」とiiyamnaの27型ディスプレー「ProLite XUB2793HSU-4」を組み合わせて使ってみた。mouse F7が11万9900円、ProLite XUB2793HSU-4が4万500円からと、両方購入しても16万円くらいで購入できるというのもポイントとなっている。

モバイルディスプレーと比べると作業領域は一目瞭然!
屋内での持ち運びは十分対応可能!

17.3型という大画面を採用しているが、ベゼルが狭額なのでひと昔前の15.6型とあまり変わらないサイズ感に収まっている

 mouse F7-i5は、前述のとおり17.3型ディスプレーを採用している。本機のフットプリントは、およそ幅399.9×奥行268mm。mouse F7は上左右のベゼルはかなり狭額で、下もそこまで太くない。これにより、フットプリントよりほんの少し小さいディスプレーサイズとなる。

上左右のベゼルはかなり狭額だ

上部のベゼルにはWebカメラも内蔵。別途用意しなくてもテレビ会議ができる

 実際にモバイルノートパソコンと比べてみると、ディスプレーサイズの大きさは一目瞭然。エクセルに数字を入力したり、ウェブページを表示しながら資料を作成したりする際は、モバイルノートよりもかなり作業領域が広く、高効率だ。

左から17.3型のmouse F7-i5、16型の「DAIV 6P」、14型の「MousePro-NB420H」。MousePro-NB420Hと比べるとディスプレーサイズはかなり大きく感じる

 また重さは約2.73kgで、モバイルには向かないが屋内での持ち運びや、たまにリュックに入れて会社に持って行く程度であれば問題ない。これは、狭額ベゼルを採用していることが大きく、大きなディスプレーサイズながら、筐体はひと昔前の15.6型くらいのサイズに収まっているためだ。実際に脇に抱えて会社内で持ち運んでみたが、重くて持って行けないとは感じなかった。

わきに抱えて持ち運べるサイズ感だ

 会社での会議で、相手にパソコンの画面を直接みせなくてはいけないという場合にも、ディスプレーサイズが大きいと見やすいし、一緒に確認するという際にも、あまり顔を近づけなくていいのもポイントだ。

ディスプレーと組み合わせればさらに便利に!
Type-Cからも接続できる!

ProLite XUB2793HSU-4はピボットにも対応しているので、縦にして情報を多く表示することも可能。ただし、USB Type-C端子がないのでUSB PDによる接続はできない。USB Type-Cで画面出力をしたい場合は、対応ディスプレーを選択しよう

 mouse F7-i5は、外部出力としてHDMI出力と画面出力に対応するUSB Type-C端子を搭載している。本体の17.3型に加え、大きなディスプレーに接続すれば、より作業がはかどる。加えて、本体ディスプレーと合わせて最大3画面出力も可能なほか、別途マウスとキーボードを用意し、本機を立てて置いたり、ディスプレーの後ろに置いたりすれば、デスクトップパソコンと変わらない環境での作業も可能だ。

本体左側に電源端子、有線LAN端子、D-Sub 15ピン、USB 3.1 Type-C、HDMI出力、USB 3.0端子を配置

右側にヘッドフォン/ヘッドセット出力、マイク入力、USB 2.0、DVDスーパーマルチドライブ、セキュリティースロットを配置

前面にSDカードリーダーを備える

 なお、USB Type-C端子はUSB PDにも対応しているので、別途Type-C対応のACアダプターを用意すれば、本体の充電も可能。カバンにACアダプターを入れておけば、USB Type-C(外部出力対応のもの)を1本で充電もディスプレー出力が可能なのは、とても便利だ。

広々としたテンキー付きキーボードで作業しやすい
マウスをカバンに忍ばせておけばデスクトップさながらの作業が可能

テンキー付きキーボードで、エクセルでの数字入力にも便利。タッチパッドも広々としている

 mouse F7-i5は、テンキー付きではあるものの、17.3型の広いフットプリントを活かした広々としたキーボードを採用している。もちろんアイソレーションタイプで、文字キーやエンター、スペース、左シフトといったキーもしっかりと大きいため、デスクトップ用のキーボードと変わらない、窮屈さを感じないタイピングが可能だ。

 加えて、タッチパッドも広々としていて感度も良好なので、ちょっと移動して机のない場所で作業するというときも、作業しづらいということはなかった。なお、机に置いてディスプレーに接続して作業する場合は、マウスがあるとより作業効率が上がるので、カバンにマウスを忍ばせておくといいかもしれない。

17.3型ノートパソコン+ディスプレーで、作業効率を上げよう!

テレワークやフリーアドレスといった働き方に、17.3型ノートパソコンを導入してみては?

 以上用に、持ち運べるのが利点のノートパソコンでも、17.3型ノートパソコンを用意すれば、ディスプレーがない場所でも効率をあまり落とさずに作業できるほか、ディスプレーと接続すればより作業がはかどるだろう。

 加えてmouse F7-i5であれば、Core i5-1135G7、8GBメモリー、512GB SSDと、普段の作業であれば十分快適にこなせる性能を持っている。では、どれくらいのパフォーマンスを発揮するのか、次回はベンチマークで本機の性能に迫ってみたい。

試用機のmouse F7-i5の主なスペック
CPU Core i5-1135G7(2.4GHz~最大4.2GHz)、4コア/8スレッド
グラフィックス インテル UHD グラフィックス
メモリー 8GB
ストレージ 512GB SSD(M.2接続/NVMe対応)
ディスプレー 17.3型(1920×1080ドット)、ノングレア
内蔵ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
通信規格 有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n)、Bluetooth 5.0
インターフェース USB 2.0×2、USB 3.0、USB 3.1 Type-C(USB PD、画面出力対応)、HDMI出力、D-sub 15ピン、ヘッドフォン/ヘッドセット出力、マイク入力、SDカードリーダー
内蔵カメラ 100万画素Webカメラ
サイズ/重量 およそ幅399.9×奥行268×高さ25.3mm/約2.37kg
OS Windows 11 Home(64bit)

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