KAGOYA CLOUD VPSに仮想12コア/メモリー32GB/ストレージ1600GBまで選択できる「大容量」スペックを追加
カゴヤ・ジャパンは12月2日より、KAGOYA CLOUD VPSにおいて、あらたに「大容量」スペックを追加し、提供を開始した。
現行の「スタンダード」スペックでは、仮想1コア/メモリー1GB/ストレージ25GBから仮想12コア/メモリー32GB/ストレージ200GBまで、選択する仮想コア数/メモリー容量に応じてストレージ容量が増える構成だったが、より大容量のストレージを選択したいという要望を、多くのユーザーから受けていたという。
このような要望を受け、“スタンダード”スペックに加え、仮想2コア/メモリー2GB/ストレージ200GB(月額880円/日額32円)から仮想12コア/メモリー32GB/ストレージ1600GB(月額2万8160円/日額1006円)まで、より大容量のストレージを選択できる“大容量”スペックを追加。
ユーザーの希望用途や予算に合わせて選択がしやすくなったとしている。“大容量”インスタンスタイプの提供価格の一覧はこちらから。
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