クラウド型モバイルPOSレジ「POS+（ポスタス）」、「高知銀行」とビジネスマッチング契約を締結

ポスタス株式会社
～セルフレジなど非接触・省人化サービスの提供を通じて、店舗の人材不足解消と生産性向上を支援～

総合人材サービス、パーソルグループでクラウド型モバイルPOSレジの「POS+（ポスタス）」を提供するポスタス株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：本田 興一、以下：ポスタス）は、株式会社高知銀行（本社：高知県高知市、取締役頭取（代表取締役）：海冶 勝彦、以下：高知銀行）とビジネスマッチング契約を締結いたしました。 ポスタスは、業界特化のクラウド型モバイルPOSレジやセルフレジ/券売機などの非接触・省人化サービスの提供を通じて、サービス事業者様（飲食店・小売店・理美容店）の人材不足解消と生産性向上を支援してまいります。


■背景と目的




■提供サービス
<業界特化のクラウド型モバイルPOSレジ>
飲食店・小売店・理美容店それぞれの業界に特化した機能を搭載し、店舗運営をスムーズにするクラウド型モバイルPOSレジです。クラウド型なので、POSレジのデータは自動で集計され、いつでもリアルタイムに確認が可能です。店舗の経営状況を見える化し、課題を明確にすることで、次の打ち手につなげます。
また、キャッシュレス決済端末と連携し、金額の二度打ちを無くして、会計時のミスを削減します。これにより、レジ締めの時間が大幅に短縮できます。お客様とスタッフの間で、金銭の授受が発生しないため、感染症対策にも有効です。

<人材不足解消を実現する非接触・省人化サービス>
POS+はセルフレジ/券売機、セルフオーダー、テイクアウト事前決済など、お客様自身で注文・会計が完結するサービスを取り揃えています。注文・会計の業務が効率化されることにより、スタッフ1人あたりの生産性が向上し、店舗の人材不足解消につながります。また、スタッフとお客様の対面機会を減らし、安全・安心な店舗づくりをサポートします。



■今後の展望
当社は、今後も金融機関との提携を推進することで、サービス事業者様（飲食店・小売店・理美容店）の人材不足解消と生産性向上のご支援を加速してまいります。


■株式会社高知銀行について　<https://www.kochi-bank.co.jp/>


代表者：取締役頭取　海冶 勝彦
創立：1930年（昭和5年）1月20日
資本金：195億4,400万円
本店所在地：高知県高知市堺町2番24号
職員数：796人
店舗数：本支店72店（インターネット専用支店を含む）

※数字は2021年3月31日時点

■「ポスタス株式会社」および「POS＋」について　＜https://www.postas.co.jp/＞
ポスタス株式会社は、2013年5月のサービス提供から、有償POSレジで国内トップクラスのシェアを誇るまで成長したクラウド型モバイルPOSレジ「POS+（ポスタス）」の事業を、パーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社より承継する形で、2019年12月2日に設立いたしました。

「POS+」は、店舗の売上向上や店舗運営担当者の業務負担軽減による生産性向上を実現し、また従業員にとって利便性の高い機能を搭載する店舗向けソリューションです。飲食店向け「POS+ food」や小売業向け「POS+ retail」、理美容向け「POS+ beauty」のクラウド型モバイルPOSをはじめ、顧客の属性に合わせたマーケティング活動を可能にするデジタル会員証「POS+ connect」や、従業員の勤怠管理「POS+ time recorder」などきめ細やかな機能を搭載し、効率的な店舗運営を支援いたします。

■「PERSOL（パーソル）」について　＜https://www.persol-group.co.jp/＞
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開しています。グループの経営理念・サステナビリティ方針に沿って事業活動を推進することで、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも積極的に取り組み、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS＋（ポスタス）」などのサービスも展開しています。