レコモット、在宅勤務支援サービス「moconavi RDS by Splashtop」および「moconavi 050」を3ヶ月無償提供
レコモット
テレワークプラットフォーム「moconavi(モコナビ)」を提供する株式会社レコモット(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:東郷 剛、以下「レコモット」)は、在宅勤務やテレワークの推進に取り組む企業をご支援させていただくため、クラウド型リモートデスクトップツール「moconavi RDS by Splashtop」および法人向け050電話番号サービス「moconavi 050」を新規導入いただく企業を対象に、ユーザー数の制限なしで3ヶ月間無償となるキャンペーンを本日から実施することをお知らせいたします。
新型コロナウイルスの社会への影響が長期化するなかで、日本の企業のデジタル転換は10年分進んだと言われていますが、在宅勤務や場所にとらわれないテレワークと従来のオフィスワークの長所を組み合わせたハイブリッドワークの普及は十分とは言えません。
また、新型コロナウイルス・オミクロン株のまん延に伴う急速な感染者増加によって、保育所・学校の閉鎖、保健所・医療機関の負担増など社会的影響が大きくなっています。軽症でも長い自宅療養期間がかかるため、これらを回避するための在宅勤務環境の整備は緊急課題と言えます。
この度レコモットでは、従業員への在宅勤務の環境整備を支援するために2つのサービスを3ヶ月無償でご提供いたします。
3ヶ月無償キャンペーンの対象となる「moconavi RDS by Splashtop」はBYOD *1のPCやモバイル端末から企業内の端末にリモートでアクセスし、操作が可能になるリモートデスクトップツールです。毎秒30フレームの画像転送でも快適なリモート接続を実現。画面のみを転送する方式のため、接続元端末にはデータが残らず、BYODで利用することができます。また、リモートデスクトップ画面のウォーターマーク(透かし)機能により、万が一の画面キャプチャ等で情報が漏洩した際にも流入元の追跡等が可能になります。
また、同様にキャンペーンの対象となる「moconavi 050」は、個人の携帯電話に050番号を付与することでビジネスとプライベートで番号と通話料を使い分けできる法人向けの050番号サービスです。また、クラウド電話帳でアドレス情報を一元管理できるほか、発着信履歴を端末に残さずセキュリティも万全となっています。
在宅勤務・テレワークの推進に不可欠な法人向けリモートデスクトップツールおよび050電話番号サービスを、コロナウイルスの感染対策と業務効率の向上に取り組む企業の柔軟な働き方を実現する環境整備にお役立てください。
■テレワークプラットフォーム「moconavi(モコナビ)」シリーズ
「moconavi」は、スマートフォンやタブレット、WindowsPCなどの端末にデータを残さないで、社内システムや各種クラウドサービスへセキュアにアクセスするためのリモートアクセスサービスです。会社支給端末や個人所有端末の業務利用(BYOD)を問わずに1,000社30万人以上に利用されています。モバイル管理市場(MAM*2)において3年連続市場シェアNo1 *3を記録し、「今いる場所がオフィスになる」をコンセプトに、企業のモバイルワークやBYODの積極活用を支援しています。
「moconavi RDS by Splashtop」は、外部から職場のPCにリモートでアクセスし、画面転送技術を使用して普段と同じように業務アプリやソフトを使ったデータ閲覧・編集ができるリモートデスクトップツールです。職場のPCに専用のエージェントソフトをインストールし、操作元のPCやタブレットには専用アプリをインストールするだけで、安全なリモート接続を実現。自宅でも外出先でも、職場にいるときと同じようにPCを活用した業務が可能になります。
「moconavi 050」は、個人の携帯電話に050番号を付与することでビジネスとプライベートで番号と通話料を使い分けできる法人向けの050番号サービスです。クラウド電話帳でアドレス情報を一元管理できるほか、発着信履歴を含めてデータを端末に残さないため、BYODに最適です。
■株式会社レコモットについて
レコモットは「人を中心にワークスタイルを変革する」をコンセプトに、コミュニケーションサービスおよびソフトウェアを提供するITベンダーです。
クラウドコンピューティングと、その入り口となるスマートデバイスを活用した革新的サービスを世界に提供し、ダイナミックかつ多様性を求める社会の生産性向上に貢献します。
会社名:株式会社レコモット
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町3−3−8 丸増麹町ビル8F
代表者:代表取締役CEO 東郷 剛
設立:2005年11月
URL:https://recomot.co.jp/
*1:BYOD(Bring Your Own Device)個人が所有するスマートフォンやタブレット、ノートパソコンなどを業務に活用する仕組み。
*2:MAM(モバイルアプリケーションマネージメント)モバイル端末上のアプリケーションを管理するシステム。
*3:出典 株式会社テクノ・システム・リサーチ2021年3月発刊、「2020-2021年版 エンドポイント管理市場のマーケティング分析」の「II.市場動向編」、「2.モバイル管理市場」より。
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