スパイク・チュンソフトは1月26日、新作アドベンチャーゲーム『AI(アイ): ソムニウムファイル ニルヴァーナ イニシアチブ』[Nintendo Switch/PlayStation 4/Xbox One/PC(Windows 10/Steam)]の主要キャラクターのイラストやプロフィールを公開した。なお本作は、「みずき」と「龍木(りゅうき)」のダブル主人公となる。
本作は、2022年春発売予定。価格は未定となっている。
AI: ソムニウムファイル ニルヴァーナ イニシアチブ | アナウンストレーラー
以下、リリースを引用
<登場キャラクター>
みずき/CV:黒沢 ともよさん
ABISの捜査官(Psyncer)
Psync(シンク)装置を用いて、容疑者や重要参考人の脳内に潜り込むPsyncer(シンカー)。
とある事件によって左目を失い、現在は高度な人工知能を搭載した義眼「AI Ball」を嵌めている。
その強靭な肉体と優れた身体能力を買われ、高校生ながらも特例で警視庁の特殊捜査班「ABIS(アビス)」に所属することになった。
アイボゥ/CV:鬼頭 明里さん
捜査補佐
自律制御型のAI。通常は眼球の形をしており、みずきの左の眼窩に常駐している。
ネットワークに接続して情報収集を行なったり、X線やサーモグラフなどの機能を使って、みずきの捜査をアシストするのが仕事。
長い間捜査補佐の業務を続けているため、人間の心理や感情の機微を読み取ることが得意。
龍木(りゅうき)/CV:田丸 篤志さん
ABISの捜査官(Psyncer)
正義感にあふれる新人(ルーキー)の捜査官。だがガツガツとした熱血タイプではなく、どちらかと言えば控えめで穏やかな性格をしている。
高学歴のおぼっちゃまだが、両親はおらず、弟も他界…。つらい過去を背負いながらも、左の眼窩にはめ込まれたパートナーのタマとともに難事件の解決に挑む。
タマ/CV:加隈 亜衣さん
捜査補佐
アイボゥと同じく高度な人工知能を搭載したAI Ball。普段は龍木の左の眼窩にいて、彼の仕事をサポートしている。
厳しさと優しさを兼ね備えた母親のような存在で(厳しさ9割だが…)龍木の尻を叩いて奮い立たせる役割を担っている。
ちなみに文字通り尻を叩くのが大好きなドSキャラでもある。
【ゲーム情報】
タイトル:AI(アイ): ソムニウムファイル ニルヴァーナ イニシアチブ
ジャンル:アドベンチャー
販売:スパイク・チュンソフト
プラットフォーム:Nintendo Switch/PlayStation 4/Xbox One/PC(Windows 10/Steam)
発売日:2022年春予定
価格:未定
CERO:審査予定
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