【緊急告知!】中小企業・ベンチャー企業の業務効率化ツール、『Notion』の初期構築代行サービス提供開始
株式会社ナカヨカ
「あのデータどこにあったけ」「ツールが多すぎて複雑」を一挙にして解決
株式会社ナカヨカ(本社:東京都台東区、代表取締役:中野 尚樹 以下、ナカヨカ)は 、12月24日(金)に「Notion」の初期構築代行サービスを開始。社内のデータを探すときにありがちな、「あのデータどこにあったっけ?」「検索しても中々出てこない」「他の従業員とのミスコミュニケーションを無くしたい」などの課題を解決。
【背景】
米メディアTechRepublicが2018年12月に企業の従業員のツール利用に関する調査をしたが、1日に一人につき平均して35個のツールを使い、1,100回以上、ツール間を行き来している。
あまりにもツールが多すぎるとマルチタスク状態に陥り、業務効率を図るためのものが皮肉にも非効率的になってしまう。
そんな状態である企業の課題を解決できるのは、当社は『Notion』であると考える。
【数字で語る、Notionの急成長ぶり】
『Notion』はアメリカ企業のNotion Labs, Inc.が提供しており、ユーザー数は2019年に100万人、2020年4月に400万人、現在では2000万人と急成長を遂げている。
投資家から期待値は非常に高く、2021年10月9日にはSequoia Capitalなどから2億7500万ドル(約307億円)の資金調達を完了したと公表した。
『Notion』の有用性を活用して、日本企業の生産性をもっと上げるために当社も業務効率化ツールとして『Notion』の初期構築代行サービスを開始する。
【マルチタスクが生む業務ストップ】
マルチタスク状態の従業員が抱える課題は以下のようなものがあると考えられる。
・データが見つからない
・ツールが多すぎて非効率
・ツールが多すぎて、他の従業員とのコミュニケーションが意思疎通が図れない
・導入しすぎたツールのせいで管理コストが高い
そこで当社は、これまで中小企業やベンチャー企業に対してBPOサービスを展開し、さまざまな悩みを解決してきたこれまでの経験とノウハウを活かして、当社は中小企業・ベンチャー企業の業務効率化を更に推進する。
【ユーザーが解決できること】
社内の従業員が情報の共有をする際、共有するものによって使うツールが異なるケースがある。
しかし、Notionを使えば以下のようなことがNotion内で完結できる。
・社内のナレッジ
・プロジェクトやタスク
・メモ、ドキュメント
Notionを介せば、他のツールもNotion内で全て完結させることができる。
また、Google系のアプリケーションだけでなく、FigmaやGithub Gist、Twitterなども可能である。
【初期構築代行&導入コンサルティングの提供開始】
『Notion』を導入すれば他のツールの多用体制は不要になる。
例えば、『Notion』にはデータベース機能がある。
エンジニアが業務管理として使う「Jira」や「Salesforce」といった顧客管理(CRM)の情報を『Notion』で確認することができれば、様々な職種の人間が『Notion』で完結することができ、上手くいけば企業が使うツールは『Notion』だけということも可能になる。
構築にかかるコストを抑えるため、当社は初期の構築と導入後のコンサルティングも対応し、中小・ベンチャー企業の業務効率化を更に推し進める。
コンサルティングサービスを利用することで、「使いこなせるか分からない」、「社内に浸透させられるか不安」といった悩みも解決できる。
そういったユーザーの悩みは常時発生するものと考えており、ユーザーからの質問だけでなく、当社からヒアリングする体制も整え、「わからないことがあればすぐにナカヨカに聞けば大丈夫」をスタンスとしていく。
■サービス概要
https://sourcing.hand-out.jp/notion
■ 会社概要
会社名:株式会社ナカヨカ
所在地:東京都台東区蔵前2-5-4 北條ビル602
代表者:中野 尚樹
設立:2020年9月4日
URL:https://nakayoka.co.jp/