AI契約管理の「LegalForceキャビネ」、契約書の担当者を一括設定できる機能が追加
LegalForceは12月21日、AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」にて、格納されている契約書に対して一括で担当者を設定・変更できる機能をリリースした。
LegalForceキャビネは、契約書をアップロードするだけで契約書情報を自動でデータベース化し、契約リスク管理体制の構築を実現させるAI契約管理システム。契約管理体制には担当者によって適切なタイミングで契約の更新拒絶をしたり契約をまき直したりする必要があるが、担当者が正しく設定されていないと担当者不在のままで適切な対応が行なわれないこともあるという。担当者一括設定・変更機能のリリースによって、担当者による適切な管理で契約書の管理体制の構築と契約リスクの制御が可能となる。