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新色ピンクにさらなる強力カメラ! iPhone 13、ASCII徹底大特集 第64回

アップル純正「マップ」やiPhone「Siriから事故報告」などアップデート

2021年12月15日 08時00分更新

文● 飯島恵里子/ASCII

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 アップルの自社の地図サービス「Apple Maps」(アプリ名:マップ)は、着々と進化している。2020年のアップデートで日本も新マップになったが、今回のアップデートでさらに変わった点や主な進化ポイントを紹介する。

「Look Around」に都市が追加

 Look Aroundはわかりやすくいうと、グーグルの「ストリートビュー」のような機能。対象として、マップの下部にある「双眼鏡のマーク」をタップすると、画像で360度を見回したり、移動できる。新たに横浜、広島、福岡、仙台、高松、金沢などが追加された。

広島城のLook Around

金沢城公園のLook Around

 なお、Look Aroundの画像はiPhone 13で撮影されている。

ランドマーク的な建物の3Dイメージが追加

 これまで東京タワーや銀座・歌舞伎座などが対応していたが、これまでのアップデートと今回のアップデートをあわせるとおよそ300近い日本全国の建物が3Dで表示される。

坊っちゃんスタジアム

CNAアリーナ★あきた

 例えば、沖縄セルラースタジアム那覇(沖縄)、唐津城(九州)、坊っちゃんスタジアム(四国)、出雲ドーム(中国)、四つか一ドーム、鳥羽水族館(近畿)、長野オリンピックスタジアム、松本城、富士山レーダードーム(中部)、冨岡製紙工場、アクアワールド茨城 、壬生町おもちゃ博物館(関東)、CNAアリーナ秋田(東北)などだ。

 3D表示は、マップを2本指で上方向にドラッグすることで表示できる。

Siri経由による「道路上の事故の報告」

 運転中に大きな障害物や危険物、事故に遭遇した場合に、Siriに伝えたり、状況をSiriに聞くことができる。道の閉鎖状況には対応していないが、事故がクリアになった場合なども、実際の報告件数と当初のデータを元に比較をして随時アップデートされる。ハンズフリーで状況確認できるので、ドライバーが運転に集中できる、よい取り組みだ。

Siriに「ここで事故があった」「車の事故があった」などと伝える

事故が起きた場所には、アイコンが表示される

 なお、iOS 14.5以降を搭載したiPhoneとCarPlayが対象。

■Siriに話しかける場合の例:
Hei Siri 〜
ここで事故があった
車の事故があった
出口の周辺で事故があった
まだ事故がある
まだ事故があるよ

道路の上に危険物がある
道路の上に危険物があった
道路の上に危険なものがあるよ
まだ道路に危険物がある

道路にマットレスがある
道路の上にマットレスがある

 

 そのほか、歩行者や運転の経路案内地図が詳細化されるなど、日常的に利用する機能が見直しが図られより使いやすくなっている。

左がアップデート前、右がアップデート後。ルートがより詳細になり、わかりやすくなっている

 

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