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“業務の見える化” が “働く意識” を変える!業務の可視化&最適化ソリューション「VERINT Operations Manager」取り扱い開始

PR TIMES

S&I
エス・アンド・アイ株式会社(東京都港区 代表取締役社長:藤田和夫、以下、S&I)は、ベリントシステムズジャパン株式会社(東京都千代田区 代表取締役:古賀剛)が提供する「VERINT Operations Manager(べリント・オペレーションズ・マネージャー、以下、Operations Manager)」の提供を開始します。


Operations Managerは、紙業務、メール、電話応対、業務システム、PC業務などの「複数の手法にまたがる一連の業務」を可視化し、業務全体の最適化と管理を行えるソリューションです。


●Operations Managerによる可視化/最適化が適した業務
コロナ禍で増える在宅ワーク環境下での業務はもちろん、支店から集めた書類の確認や集計処理などを行う「金融機関の事務センター」やお客さま業務を請け負う「BPOサービス」など、「定型業務でかつ複数人で対応する業務」の可視化&最適化に適しています。

●業務を可視化するメリット
業務を可視化することで、管理者は「全体の業務の進捗状況」が容易に把握できるようになり、実際の業務に携わる担当者は「自分の業務の進捗状況」を感覚値では無く、定量的に把握できるようになります。

これにより、管理者は担当者への進捗確認が容易になるほか、特定の人への業務集中の抑制や困っているメンバーのフォローがリアルタイムに可能になります。また、時間がかかりすぎている業務では、改善点が可視化され、適切なフローへの見直しが可能になります。





労働力人口の減少など、新たな人材の採用が難しい今、企業は限られた人員で競争力を維持・成長させることが求められています。業務の最適化、最適な人員配置により、コストと品質のバランスを最適化し生産性を向上するとともに、適正な評価で社員のモチベーション向上が期待できます。


●Operations Managerについて
スキル・かかる時間・タスク量をすべて「時間」に換算し、業務を定量的に可視化できるようにします。作業者が「業務開始/終了」を手動で記録するため、紙業務、電話応対業務などのPCを利用する業務以外も所要時間を可視化できます。作業者が各自に振られたタスクに作業実績を登録すると、蓄積されたそれらのデータを基に自動的に業務の進捗状況が可視化されます。管理者は可視化された進捗状況を確認し、AIが提示するアサイン計画を参考に最適な人材配置を実施することができます。


[特長]
リアルタイムでの業務管理/品質管理


ダッシュボード上で、各担当者の業務の進捗状況とチーム全体の進捗状況を把握できます。
進捗が遅れている業務は、余裕のある担当者に割り振り直すなど、状況に応じたタスクの配置で業務の最適化が可能になります。

レポート&分析


同じ業務でも支店や部署によって処理速度が異なる、改善点があるはずだがどこから見直せばいいか分からないなどのケースにおいても、各業務の標準時間を可視化し、時間のかかっているチームの業務フローにおける不適合箇所の特定と改善策の実施が可能になります。

プランニング&予測


蓄積したデータをもとに業務量を予測できます。予測された業務量と担当者のスキルのバランスを鑑みながら、全体の稼働率が最大化できるシフト計画が可能になります。



S&Iは、Operations Managerの提供を通じて、コストの削減に貢献できる業務のさらなる効率化、新たなビジネス創造につながる業務への人員投入など、企業の競争力強化を支えるソリューションをご提案してまいります。

本発表にあたり、ベリントシステムズジャパン株式会社様よりコメントを頂いております。

「コロナ禍を経て、各企業が在宅を含めた従業員の業務を管理していくうえで、全ての業務の可視化と最適化は不可欠です。ベリントのソリューション売り上げNo.1パートナーであるエス・アンド・アイ株式会社が、コールセンターだけでなくバックオフィス・管理業務等を含めた企業全体の業務の可視化・最適化を実現するこのソリューションを取り扱うことで、企業のハイブリッドな働き方の管理実現と飛躍的な経営効率の改善に貢献できると確信しています。」

ベリントシステムズジャパン株式会社 代表取締役 古賀剛


●VERINT Operations Mangerとは
https://sandi.jp/solution/cc/verint/om


【エス・アンド・アイ株式会社について】
設立 :1987年7月31日
代表者  :藤田 和夫
所在地  :東京都港区西新橋1-7-14 京阪神 虎ノ門ビル
資本金  :4億9,000万円
事業内容 :日本ユニシスグループのエス・アンド・アイは、1987年の創立以来、企業やデータセンターのネットワーク基盤の統合や仮想化、CTI関連システムの構築、アプリケーション開発など、常にお客さまが求める最適なICTプラットフォーム環境の提供をおこなっております。さらに、これまで培った技術力に加え、AIを活用したコグニティブシステムやサービスの提供に注力しています。