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今さら聞けない小規模事業者のテレワーク

SSD4基+マルチギガビット対応NAS「第二世代AXELBOX」をテレワークで使いこなす

2021年11月05日 11時00分更新

文● 飯島範久 編集●ASCII

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 Windowsの場合、「Qsync Client」アプリをインストールすると、まず同期させるNASを指定。「myQNAPcloud」サービスで設定した「設定した名称.myqnapcloud.com」にし、IDとパスワードを入力すると、同期するフォルダーを指定できる。このとき、「Qsync Central」で「共有フォルダー」を指定しておくと、同期したいフォルダーとして指定できるようになる。

「Qsync Client」アプリを実行し、「myQNAPcloud」で発行された「My DDNS」のURLを指定。ユーザー名とパスワードを入力する

個人用のフォルダーがデフォルトとして指定される。ほかのフォルダーを同期させたいときは、「追加」をクリック

共有フォルダーを同期できるようにするには、あらかじめ「Qsync Central」で同期できるように「権限付与」をオンにしておく

すると、追加時にフォルダーを指定できる

「ペアリングされたローカルフォルダー」には、同期して保存するローカルのフォルダーを指定する。新規にフォルダーを作って指定するが、すでに同期しているフォルダーの下は指定できない

これで完了すると、2つのフォルダーを同期するようになる

 完了すれば、エクスプローラー上からファイルのやり取りが可能となり、変更が発生すると自動的に同期がとられて更新される。OneDriveと同様に、ファイル自体はダウンロードせず、必要なときだけダウンロードするため、容量を節約しながら利用が可能だ。

「Qsnc」のフォルダー内には、同期しているフォルダーが表示される

ダウンロード済みか否かのファイルにつく小さなアイコンは、OneDriveと同じなのでわかりやすい

 また、ほかの人と共有するためにURLを発行したり、Qsyncを利用して同期がとれるようにすることも可能。使い勝手が飛躍的に向上する。

ほかの人がフォルダーを共有したものも、設定から同期できる

 ただ1点注意したいのが、ユーザーごとに割り当てられている個人フォルダーとQsyncを利用したときの個人フォルダーが違うところ。そのため、社内でネットワークドライブとしてマウントしている個人フォルダーに、Qsyncでは同期がとれない。このため、「社内で利用する場合もQsyncを利用したアクセスにする」というような統一を図ったほうがいいだろう。

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