NTTSportict、レアル・マドリード公式サッカースクールへAIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」を提供開始
株式会社NTTSportict
~「NTT」×「レアル・マドリード」を体現するレアル晴海校に常設~
株式会社NTTSportict(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:中村正敏、以下NTTSportict)はAIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」を、10月11日に本格オープンしたレアル・マドリード公式サッカースクール「レアル・マドリード・ファンデーション・フットボールスクール東京晴海校(以下、レアル晴海校)」に提供開始いたしました。
《背景~レアル晴海校とは~》
レアル・マドリード公式サッカースクール「レアル・マドリード・ファンデーション・フットボールスクール東京晴海校(以下、レアル晴海校)」は、NTTアーバンソリューションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 中川 裕)、NTT都市開発株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 辻上 広志)と株式会社グローバル・フットボール・マネジメント(本社:東京都中央区、代表取締役 増田 稿平)が共同で取り組む晴海地区の街づくりプロジェクトの一環として10月11日に本格オープンしました。
レアル晴海校は「NTT」×「レアル・マドリード」を体現するスクールとして設立され、街づくりの重要なキーワードである「教育」「文化交流」「スポーツ」に関連するコンテンツを実装し、晴海地区のみならず多くの方々が集い、交わり、楽しめる、今までにないスクールの実現をめざしています。
NTTSportictでは「スポーツ」の文脈からSTADIUM TUBE Proシリーズ(Pixellot S1)を2台提供。撮影した試合映像を用いたプレー後のコーチング利用や、保護者様等への映像提供を主な目的としています。「STADIUM TUBE」の映像ソリューションを通し、レアル・マドリード財団の指導理念である「自分自身で考え、状況判断ができる選手を育成する」の実現をサポートしてまいります。
参考URL:https://stadiumtube.com/pro/
▪︎スクール概要
スクール名称:レアル・マドリード・ファンデーション・フットボールスクール東京晴海校
所在地:東京都中央区晴海四丁目6番5号
開校時期:2021年4月1日
土地所有者:NTT都市開発株式会社、大成建設株式会社
なお、入校の申し込みについては「GFM公式サイト」の詳細情報をご参照下さい。
「Real Madrid Foundation Football School」公式サイト:https://frmjapan.com/tokyo-harumi/
《AIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」について》
今回提供したAIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE Proシリーズ」の中心となるのは、Pixellot Ltd.(本社:イスラエル)が開発した無人撮影カメラで、AIによる自動撮影や編集機能を備えています。スタジアムなどの競技施設に設置することで、撮影コストを約10分の1に抑えることができます。また、動画の再生前に広告動画を自動挿入することも可能です。
現在、サッカー、バスケットボール、ラグビー、アメリカンフットボール、バレーボールなど14競技の撮影に対応しており、「オートプロダクション」モードでは、本物のカメラマンが撮影しているかのような、自然なカメラワークになります。
また通常のAI撮影と合わせて、同時にパノラマでピッチ全体の映像も撮影されるため、撮影した映像を既存のコーチングシステムへ直接流し込むことで、ファイル変換などの手間をかけずにチームの練習、選手へのフィードバックや分析に活用することができます。
【会社概要】
会社名:株式会社NTTSportict(NTTスポルティクト)
所在地:大阪府大阪市中央区馬場町3-15 NTT西日本本社ビル社屋内
代表者:中村正敏
設立:2020年4月1日
URL:https://nttsportict.co.jp/
STADIUM TUBE公式サイト:https://stadiumtube.com/
【事業概要】
・AIカメラを活用したアマチュアスポーツ等による映像ライセンス獲得及び映像配信事業
・広告・放映権・動画コンテンツの制作、販売
・上記に付帯または関連する一切の事業 等
【創業ヒストリー】
NTTSportict代表取締役社長中村正敏が、AIカメラとの出会いから会社設立に至るまでのエピソードを語ります。
https://prtimes.jp/story/detail/9B57E0IjN4r
【会社紹介動画】