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高機能ストレージ「Drobo」でデジタルライフをアップデート 第15回

メーカーの実績は? サポートは大丈夫?

お店やAmazonで見かける高性能ストレージ「Drobo」って実際どうなの?

2021年09月30日 11時00分更新

文● 山口優 編集●金子/ASCII.jp

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デジタルライフをアップデートする高機能ストレージ「Drobo」のラインナップ

 初心者でも簡単&便利に使える外部ストレージDroboシリーズには、家庭向けからサーバーとの接続に使うハイエンドストレージまで、多くの製品がそろっている。ここでは、大企業の部門/中小企業から、家庭でも使える製品を紹介しよう(写真をクリックすると、メーカーページに飛びます)。

2016年11月に発表された「Drobo 5C」。手軽に購入できるモデルながら、HDDベイはDrobo 5D3やDrobo 5N2と同じく5ベイを搭載し、もちろん64TB・4Kn HDD対応だ。インターフェイスに、USB 3.0の「type-Cコネクター」を採用する点も大きな特徴となる

5ベイ搭載のNAS製品「Drobo 5N2」。64TB・4Kn HDDに対応する。Gigabit Ethernetポートを2基搭し、複数のネットワークとの接続、故障に備えた冗長化(フェイルオーバー)、そしてリンクアグリゲーションが可能。また、1台目のDrobo 5N2からもう1台のDrobo 5N2にネットワーク経由でデータを自動バックアップする「Drobo DR」にも対応する

2017年9月登場の「Drobo 5D3」。HDDベイはDrobo 5CやDrobo 5N2と同じく5ベイを搭載し、もちろん64TB・4Kn HDD対応だ。高速インターフェイスThunderbolt 3に対応し、USB3.0の「type-Cコネクター」を採用する点も大きな特徴となる

2019年5月に登場した「Drobo 8D」。HDDを最大8台搭載可能で、最大容量は128TBで、4Kn HDDに対応する。Thunderbolt 3インターフェイスを搭載し、ファイルシステムとしてHFS+に対応するMac用DASだ。

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