「プロジェクトはオンラインでも完結できる」オンライン混在型の働き方を実現するプロジェクト管理ツール「シェアガント」正式版リリース
株式会社シェアガント
株式会社シェアガントは、オンライン混在型の新しい働き方をガントチャートを通じて実現するプロジェクト管理ツール「Sharegantt(シェアガント)」正式版を8月31日よりリリースしました。 コロナ禍によるテレワークを経て、多くの人が時間や場所にとらわれない働き方を経験し、アフターコロナも、オフィスへの出社が増えてくると予想されますが、今後は出社とテレワークの「ハイブリッド型」の働き方が徐々に定着していくと考えられます。 そこで多くの企業が直面するのが、出社とテレワークのハイブリッド型の働き方において、どのように生産性を維持するのかという課題です。シェアガントはハイブリッド型のチームのプロジェクト管理を最適化するツールです。 2020年11月のβ版リリースに続き、IP制限など企業利用に最適化したプランも提供開始しました。オンライン会議の画面共有にも最適化することで、さらに円滑なプロジェクト推進が可能です。 シェアガントは今後、働く場所の制約から働き手を解放し、プロジェクト管理の円滑なコミュニケーションを実現することで、働き手の意思と企業の生産性を両立した働き方の実現をめざします。
●「オンライン/オフライン混在型」プロジェクト管理の課題を解決する「シェアガント」
株式会社シェアガントは、オンライン・オフライン混在型の新しい働き方のプロジェクト管理を最適化するクラウドツール「Sharegantt(シェアガント)」正式版を8月31日より、リリースいたします。
コロナ禍によるテレワークの実施を経て、多くの人が場所にとらわれない働き方を経験しました。各種調査によれば、大半の労働者がテレワークによる働き方を希望する一方で、週1回以上の出社を希望する人も多くいます。今後国内でワクチン接種が進むことで、出社とテレワークの「ハイブリッド型」の働き方が多くなってくると考えられます。
では、出社とテレワークの「ハイブリッド型」の働き方において、どのようにプロジェクト管理を行なえばよいのでしょうか。
「オンラインでは気軽に話しかけにくい」「細かい指示が出しにくい」といったコミュニケーションにおける課題がテレワークの生産性を下げており、「ハイブリッド型」のプロジェクト管理では、今まで出社して行なっていたプロジェクト管理とは違ったやり方が求められます。
クラウドサービス「Sharegantt(シェアガント)」は、在宅勤務・オフィス勤務混在型の働き方において、クラウド上にあるガントチャートを軸にコミュニケーションをしながらプロジェクトを進めていくことができます。在宅勤務の社員であっても、出勤しているのと同じように、プロジェクト仕事を進めることができるツールです。
●タスクの共有とスケジュールの可視化をオンライン上で完結することで、プロジェクト管理において生じる「認識のギャップ」を解決
オンライン/オフライン「混在型」のプロジェクト管理において、特に難しいのが、プロジェクトメンバー全員で「タスク共有」と「スケジュールの可視化」を行なうことです。対面であれば、随時の指示出しや声掛けで解消できているタスク共有やスケジュールも、テレワークだとうまく出来ず、ましてや、テレワーク/オフライン混在型だと、情報量が出社しているメンバーに自然と偏ります。
つまり、タスクとスケジュールを設けたとしても、プロジェクト管理者は「その意図を伝えたつもり」、メンバーは「その作業を分かっているつもり」でプロジェクトが進行してしまい、同じものの話をしているのに認識がまるで異なる状況、つまりギャップが発生しやすいのです。
この「認識のギャップ」は決してオンライン特有のものではなく、オフラインであってもプロジェクト管理者とメンバーの間には必ず「認識のギャップ」が存在します。しかし、オンラインだとそのギャップを埋めることが難しくなってきます。
この「認識のギャップ」を、オンライン会議に最適化したUIのもと、クラウド型ガントチャートで埋めることができるツールが、「Sharegantt(シェアガント)」です。
●「Sharegantt(シェアガント)」正式版の主な特長
「Sharegantt(シェアガント)」正式版の特長は、ガントチャートに個人やチームのタスクやスケジュールを紐付けることで、個人やプロジェクトチーム全体に何のタスクがあり、それを誰がいつまでにやらなくてはならないかひと目で分かる点です。オンライン会議ツールと併用することで、同じ画面を見ながらスケジュールやタスクを確認でき、テレワークと出社のメンバーに差がなくプロジェクトを進めることが出来ます。
今回のリリースにあたっては、月額300円でガントチャートのプロジェクトを無制限で作れる「ライトプラン」に加え、セキュリティ面を強化し、企業による利用に適した「スタンダードプラン」も提供を開始します。
<主な特長>
●メンバーごとのガントチャートとプロジェクトごとのガントチャートを切り替え可能
オンライン会議での共有と、個人でのタスク/スケジュール確認の両方のニーズに対応
●オンライン会議の画面共有に最適化した表示機能により、複数メンバーへのタスク/スケジュール確認をスムーズに
●感覚的な操作でプロジェクトの追加・期間の伸縮、メンバーのアサインが可能
●デイリー、ウィークリー、マンスリーの表示切り替えがシームレスに行える
●プロジェクトごとのチャット機能により、プロジェクト管理とコミュニケーションがシームレスに
●IP制限など、セキュリティ面での機能を向上させた「スタンダードプラン」の利用で、法人利用にも最適
スタンダードプランではIPアドレス制限を設けることも可能です。特定のプロジェクトへアクセスできるアカウントを絞り込み、よりセキュアな環境を実現します。
●1時間半かかっていた会議の時間が30分で終わるようになった企業も
2020年11月にリリースした「Sharegantt(シェアガント)」(β版)は、すでにスタートアップやコンサルティング会社で導入されており、導入したスタートアップ企業では「シェアガント導入前は毎週1時間半かかっていたプロジェクト管理のための会議時間が、30分で済むようになった」という声も寄せられています。
●働く場所の制約から解放し、働き手の意思と生産性が両立する世界を実現
株式会社シェアガントは今後、プロジェクト管理における円滑なコミュニケーションを実現する様々な機能開発を進めてまいります。「Sharegantt(シェアガント)」の提供を通して、働く場所の制約から働き手を解放し、働き手の意思と企業の生産性を両立した働き方の実現を目指します。
●「Sharegantt(シェアガント)」正式版詳細
製品名:Sharegantt(シェアガント)正式版
製品概要:クラウド型プロジェクト管理ツール
提供価格:フリープラン0円、ライトプラン300円/月、スタンダードプラン800円/月、エンタープライズ(お見積もり)
提供開始日:2021年8月31日
導入方法:以下URLのお問合せフォームよりお申し込み下さい
https://sharegantt.com/contact
●株式会社シェアガントとは
株式会社シェアガントは、2018年5月、フリーランスなどの「新しい働き方」を支援するツールを開発する会社として設立されました。2020年10月に資金調達、2020年11月26日にアフターコロナ時代に最適なプロジェクト管理ツール「Sharegantt(シェアガント)」(β版)を発表しました。仕事で上手くいったやり方をシェアするツールが開発できないかという目的で開発されたのが、この「Sharegantt(シェアガント)」です。「Sharegantt(シェアガント)」を通じて、「新しい働き方」、そして、新しい生活の仕方をアフターコロナの世界に提案していきたいと考えています。
https://sharegantt.com/