企業ブランディングスタートアップ「ZeBrand」、日本展開開始
ZeBrand Inc.は8月31日、独自のアルゴリズムとAIを用いたブランディングオートメーションサービスの一部を、日本企業向けに日本語でのサポートを開始すると発表した。
ZeBrandはフォントメーカーのモリサワからスピンオフしたスタートアップ。2019年10月に米国法人と日本法人を設立し、企業のブランディングを支援するサービスを展開している。TechCrunch Pitchers & Pitches Competitionなど優勝するなど、投資対効果の高いブランディングのSaaSとして注目が高まっているという。
現在のところ英語版のみのサービス展開を行なっているが、新たに日本語サポートを含む日本での展開を進める。