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テレワークで加速する「見えない不安」を軽減し、チームで働く人を支援。「NEC 働き方見える化サービス Plus」アップデートのお知らせ

PR TIMES

NECソリューションイノベータ株式会社
「PC操作の状況」と「Microsoft 365の予定表情報」が簡単に比較可能となる機能を追加

NECソリューションイノベータ株式会社が運営するクラウドサービス「NEC 働き方見える化サービス Plus」で、「Microsoft 365の予定表情報」を表示する機能、時間帯ごとのアプリケーション利用時間を表示する機能が8月下旬から利用可能となります。



【追加される新機能の概要】
以前より表示されていたPC操作ログと並列して、最新版では「Microsoft 365の予定表情報」と「時間帯ごとのアプリケーション利用状況」の表示が可能となります。

PCの操作実績と予定表情報(Microsoft 365)を一つの画面で表示することが出来、離れた場所にいてもお互いの業務状況を考慮したコミュニケーションへの活用が考えられます。
また、時間帯ごとアプリケーション利用状況が表示可能となったことで、個人の業務の振り返りでの活用など、社員の自律的な働き方を支援します。


【追加される新機能の詳細】
1. Microsoft 365の予定表情報を表示
Microsoft365に登録されている予定表の情報を、PCの操作実績と並列して表示させることが可能になります。

従前のバージョンでは、より正確にメンバの状況を確認するためにはOutlook等で予定表を開き、PC操作実績と見比べる必要がありました。
しかし、本機能強化により1つの画面でPC操作実績と予定表情報を確認できるようになります。
例えば、PC操作実績が長時間途切れていた場合に、すぐに下に表示されている予定表を確認して、会議や時間休暇予定が入っているかどうか確認することができます。



2. 時間帯ごとのアプリケーション利用状況の表示を追加
PCの操作実績と並列して、それぞれの時間帯に操作していたアプリケーションが表示可能になります。

予定表の情報も並列して表示されるため、予定通りに作業できていたか、イレギュラーな作業が発生してしまっていたのか等メンバの方自身の振り返りに活用できます。



【新機能の追加にあたって】
本サービスでは、チームメンバの見守りのための機能の一つとしてPC操作実績の記録・可視化の機能を提供しています。
ただ、特にテレワーク・在宅勤務などでチームメンバ同士が離れて働く状況においては、PC操作状況だけを見てチームメンバの状況を判断できない場合があります。
業務は電話やWeb会議でのディスカッション、手書きでのアイディア出しなど、必ずしもPCを操作するものだけではないからです。タブレット端末や、スマートフォン、時には紙やペンを使用していてPC操作の頻度が低いときもあれば、体調を崩していて作業ができていないときもあります。

このようなチームメンバが見えなくなっている状況を課題と捉え、チームメンバの状況をより詳細に理解しあうための情報として、「Microsoft 365の予定表情報」「時間帯ごとのアプリケーション利用状況」を表示する機能を追加しました。

働き方の見える化はコミュニケーションがとりやすくなったり、メンバ自身が業務改善のヒントが得られたりと、業務効率や生産性のアップなどの変化にもつながります。
NEC 働き方見える化サービス Plusでは、今後もお客様の働き方改革を支援する機能を強化し、柔軟な働き方を支援します。


【NEC 働き方見える化サービスPlusとは】
・サービス概要
PCの利用状況を自動で収集し、客観的なデータで働き方の見える化を支援するサービスです。
また、勤怠データと連携することで「労働時間の適正な把握」を実現します。

「働き方分析機能」や「コミュニケーション機能」により「チームの生産性向上」も実現サポートが可能です。

・導入実績
100,000人以上にご利用いただいており、開発元のNECソリューションイノベータでは全社員が本サービスを使用しています。
また、本サービスは業務可視化ツールとしてAfter/Withコロナで加速するニューノーマル時代のICT変革ソリューション市場で、シェアNo.1となっています。(2019年度富士キメラ総研調べ)

・ご提供プラン



<本サービスについて>
URL:https://www.nec-solutioninnovators.co.jp/ss/wlb/

<本件のお問い合わせ先>
NECソリューションイノベータ 営業統括本部
E-Mail:wlb@nes.jp.nec.com

※ 本記事に記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の登録商標または商標です。なお、本文および図表中では、「™」、「(R)」は明記しておりません。