クラウド契約サービス「クラウドサイン」複数部署を管理できる新機能
エンタープライズ企業の管理レベルに対応
弁護士ドットコムが、ウェブ完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」から、エンタープライズ企業の管理レベルに対応した「複数部署管理機能」「監査ログ機能」を提供開始している。
複数部署管理機能は、クラウドサインを複数の部署で利用する場合に、契約書類を部署やチームごとのキャビネットに分類・紐付けして管理できる。各キャビネットにはアクセスできるメンバーをグルーピングして設定でき、簡単かつセキュアな契約書管理が実現するという。また、SAML2.0の認証を活用してIDプロバイダー(IdP)と連携し、クラウドサインのアカウント作成が可能な「IdP連携機能」もあわせて活用できる。
監査ログ機能は、管理者が、メンバーの操作ログをCSVファイルで参照・ダウンロードできる機能。日頃のセキュリティー管理のほか、リスク分析や安全かつ有効的に機能していることを確認・評価するためのシステム監査にも役立つとしている。
弁護士ドットコムの橘氏登壇「地方・中小企業が知っておくべきデジタルシフト・DXのあり方」開催
2021年7月26日に、弁護士ドットコムの橘氏を迎えて、オンライン無料セミナーを開催する。
地方の企業や中小事業者にとって必要なDX・デジタライズの基本を知りたい方、またウェブにかかわりのなかった事業者の方が理解できるDXの入り口として、ニューノーマルにおけるビジネスの変化、事例が聞けるセミナーとして展開する。
開演が16時で、終了予定は17時。Zoomにて配信する。申し込み方法などのくわしい情報はチケットページを確認してほしい。