バーチャルオフィスで東京五輪ライブビューイング!社員全員フルリモートワークの環境下で、観戦最大8時間まで業務時間とみなします!
株式会社アジャイルウェア
株式会社アジャイルウェア(本社:大阪市中央区、代表取締役CEO:川端 光義)は、社内制度「オリンピック・パーティ!~バーチャルオフィス de ライブビューイング~」を新設いたしました。コロナ禍で2020年2月より社員全員のフルリモートワークを継続しており、オフィスに集まって東京五輪を観戦することは叶いません。そこで、バーチャルオフィス内に期間限定のライブビューイング会場を作り、音声やチャットを通じてリアルタイムで一緒に応援することで、社員同士のコミュニケーションを活性化させます。また、同ライブビューイングでの観戦は、期間中に最大8時間までを業務時間とみなします。
■新社内制度概要
制度名:オリンピック・パーティ!~バーチャルオフィス de ライブビューイング~
実施期間:2021年7月23日(金)~8月8日(日)
内容:
・バーチャルオフィス内に期間限定のライブビューイング会場を新設し、オリンピック・パーティ仕様のデザインにする
・専用エリアにて音声通話やチャットで応援しながら観戦する(テレビは各々の自宅で見る)
・最大8時間までを業務時間とみなす
・Slackに専用チャンネルを作り、一緒に観戦したい競技を他の社員に呼びかけたり、ライブビューイングには入れない状況の人も一緒に楽しんだりできるようにする
■実施の背景 ~代表取締役メッセージ~
アジャイルウェアは、2020年2月から社員全員を対象としたフルリモートワークを継続しており、これまでも新しい働き方に合わせて1年間で約10個の社内制度を新設しました。また、バーチャルオフィスも有効活用し、社内のコミュニケーション活性の取り組みも行ってきました。
この度、東京五輪の開催にあたり、「リモートワーク中にそれぞれこっそり見ている」よりも「会社としてみんなで見る時間を作ろうよ」の方が切り替えもできて、仲間とのコミュニケーションも取れて、何より楽しくて、長い目でみれば生産性も上がるのではないかと思っています。
コロナ禍で少し疲れてしまっている、孤独感を感じているメンバーもいるかもしれません。もしコロナがなければ、みんなでオフィスに集まって観戦する企業も多かったでしょう。一旦仕事のことは忘れて、東京五輪というビッグイベントを楽しんでもらいたいと思います。
いち早くリモートやバーチャルオフィスを取り入れた弊社が率先してこのような取り組みをすることが、今多くの企業が抱えているコミュニケーションロスに対する1つの良い事例となれば嬉しい限りです。
■会社概要
会社名 :株式会社アジャイルウェア
本社 :大阪府大阪市中央区谷町1−3−12 天満橋リーフビル8F
代表者 :代表取締役CEO 川端光義
URL :https://agileware.jp/
Twitter :https://twitter.com/agileware_jp
事業内容:プロジェクト管理ツール「Lychee Redmine」の提供、議事録サービス「GIJI」の提供、WEBシステム開発